2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
知人が天才、秀才、凡才なんとかという本を読んでいると教えてくれた。今流行っているらしい。私はその本を読む時間がないが天才、秀才、凡才について少し考んがえてみよう。私は凡才である。歴史を振り返ってみよう。数々の偉人がいる。その人達より私は勝…
身体には五感が存在する。見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れるの五つだ。すなわち目・耳・鼻・口・皮膚である。五感を超えるとされる第六感、音に色を感じたり形に味を感じる共感覚というものも存在するが身体の感覚を使ってでしか世界は認識できない。世界を…
寒気が流れ込んで服が凍る。暖気も流れ込んで服が溶ける。乾燥が進み咳が止まらなくなるので滝に打たれようと決意した狂気の男は向かう途中チーズの湖を発見してワインをぶちまけて転がりまわっている。ノートを開くと白紙のページに自動記述が書き込まれて…
かかりつけ医はいるだろうか。いると何かと安心な存在である。中小企業診断士は企業のかかりつけ医的存在とも言われている。いわゆる企業のホームドクターである。もちろん他の士業もそうかもしれないが経営全般を網羅しているので診断士はかかりつけ医に最…
トーキョー診断士会のマスターコースもいよいよ終盤戦に突入した。受講しているマスターコースは中小企業診断士が関わる領域を全方位的に1年間かけて学ぶものだがその中で最も楽しみにしている新規事業開発を受講した。一枚の絵から講義は始まった。なんとそ…
ある職人さんを取材した。詳細は明かせないがその方は職人でありゴリゴリの芸術家だった。その方の作品は一品ものであり超現実を具現化したような作品もたくさんあり度肝を抜かれた。しかし実用性のない芸術品ではなくあくまで日常使うものを作っている。シ…
今は家にいながら全世界の人と顔を見ながら話すことが可能な時代である。すなわち実際に会わずして課題解決を行うオンライン・コンサルティングも存在する。それが盛んになっているかどうかは知らないのだがすでに数多く存在していることは容易に想像がつく…
赤と紫、黄と緑、青と黒。細やかな色彩はドアの向こう側に。地図に目を近づけておでこを地図に当てる。目をかっぽじってさらにおでこを近づける。おでこから血が出るとそこから真っ赤な夕日と山岳風景が広がってきた。家から一歩も出ないのに素敵な風景。夢…
プロ野球チップスではなく、「社長チップス」というものがあるらしい。http://shacho-chips.com/全国の社長のカードが入っていて戦闘能力なども書かれているらしい。味はCEO(塩)味ということで笑、かなりツボってしまった。「ポテトチップス」から「経営プ…
「アンケート設計」ちゅうジャンルがあるらしい。世の中には色々なアンケートがある。アンケートがどのように構成されているかがそのアンケートの有効性を決める。しょうもないアンケートで回答者がやる気をなくしてしまい適当に答えるケースもあるだろう。…
コーチングとカウンセリングとコンサルティングは違うらしい。考えたこともなかった。コーチングは目標達成のお手伝いであくまでクライアントが主役でクライアントが目標達成できるように支援していくこと。カウンセリングはどちらかというと安心や癒しをク…
"企業内診断士"というワードを勘違いされている方がいた。公的機関などからある企業に送り込まれた経営改善や経営革新を行う診断士のことだと勘違いされているようだった。"企業内診断士"は独立診断士の対義語であり中小企業診断士の資格を取得しているサラ…
国境管理をしている国境なき騎士団がインポッシブルな可能性について議論を交わしている。中継地点では政府の要人がコーヒーを飲んでコーヒー豆をガムみたいに噛んでいる。異言語コミュニケーションが面倒くさくなってジェスチャーで動物の真似みたいなこと…
マーケティングテクノロジーフェアという展示会に顔を出してみた。B to BマーケティングからAIを使ったマーケティング、マーケティングオートメーションと最先端のマーケティング手法が集結していた。そんな中で面白いブースがあった。「ごっこランド」とい…
ラディカルな伝統主義者の後について行け。その道に間違いはない。とめどなくあふれてくるゴミのようなアイデアが駄々洩れダダイズム。カタルシスのノイズがパンクとなり、印象を払拭する。等間隔に刻まれたリズムと等間隔に変わる色彩がメガネの中でぐるぐ…
「これをやって」という指示より「これ以外はやらないで」という指示の方が確実に支持が伝わるという。「これをやって」と言われると人はそれぞれ解釈が違うのでアウトプットが異なってしまう。「これ以外はやらないで」と言われるとやることが断定されるの…
パンクとニューウェイヴはダダイズムとシュルレアリスムの関係に似ている。パンクはこれまでのロックを破壊するものだった。しかめっ面でピロピロとギターソロをダラダラ弾く音楽を真っ向から否定した。ラモーンズが典型的である。例外はあるとして基本的に…
誰にも負けない分野とは何ぞや。専門とは何ぞや。例えば税理士は税務の専門家である。しかし税務であっても、その中でも相続税の専門家など細分化される。中小企業診断士もそうだ。マーケティングや生産管理など色々ある。また専門=誰にも負けない分野とも…
冒険野郎、全領域アドベンチャーが存在できる時間を計算している中で無駄なものを炙り出している。科学技術と芸術と哲学を行ったり来たりして料理を味見してビール飲みながらそれが無駄なものと理解しながら酩酊状態になる中で容赦のない自己問答。You Lost.…
数字は大切だ。数字は真実を示すことがある。数字は改善を表現する。数字は闇を暴く。しかし数字では表現できないこともある。統計や確率も重要だ。大きな意思決定には参考にするべきだ。この世に再起不能になるような意思決定がどれだけあるのか知らないが…
トーキョー診断士会のマスターコースも後半戦の応用編に突入した。テーマは「事業再生」。急に課題のボリュームが増えて普段の業務と中小企業会計セミナー準備とマスターコースの課題とあっぷあっぷである。事業再生を行う時はまずDDを行う。Dee Dee Ramone…
芸術に本気で取り組むアイドルは苦悩しているに違いない。芸術とは自己との対話が必須だ。アイドルは偶像崇拝的な側面を持つから自己と作り上げられたイメージとの間には埋められない溝がある。思い描く芸術と自己とアイドル像の自分とトリプルコンフュージ…
中小機構が主催する中小企業会計セミナーを地元の信用金庫で開催することになった。地元の診断士会の企業内診断士研究会の事業として2回目であり、私にとって初の講師業である。勤務先からも許可をもらうことができた。「経営力を強化する会計」ということで…
ココアの底はアソコへと繋がっている。アボカドをアボガドというなんてアホカト思った。ダジャレに狂った枕と仲が良い男は布団に潜り込みながらそればかり考えている。数々の動物の各要素を一つずつ盛り込んだ新しい動物がゆっくりと動き出す。そいつの食事…
技術力の高さが強みであってもそれが売上にすんなり繋がらないのが経営(ビジネス)の面白いところだと思う。技術は進歩していかなければならないが、技術そのものが必要とされていない製品に使われていれば売上は立たない。いくら技術力が高くても同程度に…
ベルギーのシュルレアリスト、ルネ・マグリットはデペイズマンの手法を使用した代表的な画家である。彼の画は見る人をドキッとさせる。しかしマグリットはダリとは正反対の平凡なライフスタイルを送っていたそうだ。幼馴染の妻とアパート暮らしで、専用のア…
インフル療養中どうにもこうにも眠れない時は、気を紛らわせるためにスマホでお笑いのコントかサッカーのスーパープレー集を観ていた。というかその2つしか見る気力が無かった。ボーっと眺めるだけで体はダルいながらもパワーをインプットされるような感覚も…
インフルエンザAになってしまい高熱、頭痛、鼻水、咳、喉の痛み、関節痛とフルコースのインフル地獄でうなされた。こんな時こそダリ的に考えなければ、「今まさに自動記述をすべきである…」そんなことを考えたが体が全く動かなかった。無理ゲーであった。本…