サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

自動記述20

冒険野郎、全領域アドベンチャー
存在できる時間を計算している中で
無駄なものを炙り出している。
科学技術と芸術と哲学を行ったり来たりして
料理を味見してビール飲みながら
それが無駄なものと理解しながら酩酊状態に
なる中で容赦のない自己問答。
You Lost.
迷子のお巡りさんが拳銃を乱射してるから
布団に潜っていよう。
とめどなくあふれ出す新発見、
泉のように湧いて出てくる新公式に
やられそうになるから一度落ち着いて
深呼吸してそっから全て飲み込んでしまおう。
宇宙は収縮し1点に集中する時、
感電しそうになるイメージで
ビリビリ震えながら気分を高揚させる。
月日は流れ着々と建設される建造物に
後ろ姿で語る経済的発注量。
一つに絞れないから何もやらない。
人に会う時論理が軽視されるので
また潜り込んで理論の扉を閉める。
おトク!おトク!おトク!おトク!