サルバドール・エビ

地方で生きる中小企業診断士の奮闘記

自動記述1

(自動記述開始)
3メートルの虎が仰向けになり寝ていたので、
起こさないようにそこを静かに去る。
そこを離れてしばらく歩くと
3メートルの虎達が数匹
木の上にいる動物を狙って
登っているのを見かけた。
あの動物はもう間もなく
あの虎達に喰われるだろう。
そう思うと、次は我が身だと思い、
怖くなり、遠くに建物があったので、
そこを目がけて走った。
隠れなくてはと思った。
その建物は小さな建物だったが、
狭い入口があり、ドアを開けてみると真っ暗だった。
建物の中に入ってあることに気付いた。
この中に虎がいたら、
一貫の終わりではないかと。
恐怖に襲われながら静かにしていると、
どうやら建物の中に虎はいないらしい。
安心してしばらく建物の中にいたが、
違う恐怖が湧いてきた。
この建物の周りに虎達がいたら
もう終わりではないかと。
すでに虎に囲まれているかもしれない。
(自動記述終了)

自動記述(オートマティスム)

昔、プライベート・ライティングという本を
読んだことがある。
「プライベート・ライティング」は
出来るだけ速く書きながら考えると、
良いアイデアが浮かんだり、
物事を整理出来たりするという手法だ。
それと同じような手法として
「自動記述」と言った方法があるようだ。
オートマティスム」とも呼ばれ、
提唱者はシュールレアリスムの産みの親である
アンドレ・ブルトン(1896-1966)だ。
1919年に提唱されたので約100年前になる。
プライベート・ライティングは、
テーマを決めて書いたりしてもいいが、
自動記述は一切の先入観を捨て、
何を書くかも一切考えずに出来るだけ速く書く。
自動記述で書かれた小説もあるらしい。
自動記述は、
シュールレアリスムの実験的記述法なので
どちらかというと深層心理、超現実の表現行為だ。
それを知りちょっとやってみたくなった笑。

企業内診断士研究会動き出す ​

地元協会の企業内診断士研究会の集まりがあった。
立ち上げ当初はメンバー5人であったが、
なんと今回は8人参加だった。
他に2名、活動に興味があるとのことで、
実質10名になったことになる。
途中抜けたり入ったりはあると思うが、
出だしは順調のようである。
顧問として参加していただいている
会長含め9名で様々なことについて議論した。
企業内診断士研究会ではメンバーが
それぞれ色々な思惑をもって参加している。
それゆえカオス的な活動になり
空中分解するおそれもあるが笑、
普段関わることのない人達が集まり、
中小企業診断士という資格を通して
知見を広げたり、スキルアップを目指せるのは
とてもいいことだと思う。
企業内診断士研究会ブログを
立ち上げようとのことで、立ち上げを任命されたので
さささっと立ち上げようと思う。
まずやってみようの精神で活動を続けてみる。

マーケティングと販売促進

東京診断士協会のマスターコースで
マーケティングと販売促進の事例演習を行った。
中堅規模の旅行会社の事例だった。
STP分析でセグメンテーション(市場細分化)と、
ターゲティング(ターゲット選定)を行い、
ベネフィットピラミッド
(顧客にとっての価値の構造)を作る。
それからポジショニング(自社の位置付け)を行い、
VRIO分析(内部経営資源の分析)で強みを整理して
USP(Unique Selling Point)メッセージ
(自社特有の顧客へのメッセージ)をつくる。
そして最後にプロモーション施策を作る流れだった。
複数のメンバーで討議しながら、
話をまとめて最後に経営者にプレゼンをする。
「一貫性があってブレがないこと」、
「一つ一つの分析の積み上げに飛躍がなく、
論理的に整合性が取れていること」が
いかに重要であるかを学んだ。
商売では直感・感性も重要だが、
「経営診断・支援」となると論理・理性が第一だ。
その上で直感・感性を働かせることが次の一手だ。
もう一つ大変重要なことは
経営者に対して、STP分析、
ベネフィット・ピラミッド、VRIO分析、
USPメッセージなど専門用語を使わないことだ。
なるべくわかりやすい日本語で
説明しなければならない。
診断士が診断士にプレゼンする模擬練習だったので、
そこを考えず話してしまったが、
実践ではそこを用意しておかねば、
ただ相手を苛立たせるだけになってしまう。
日々、「簡単に言うとどういうことか」を
考える癖をつけるといいんだと思う。

野菜のないサラダ​

「野菜のないサラダ​」は存在するのか。
サラダとは何ぞや。
サラダとは「生野菜や茹でた野菜を
ソースであえたもの」となっている。
そうであれば、
「野菜のないサラダ」は存在しない。
麺のないラーメン。
音のない音楽。
イデア発想法の一つ「前提逆転」により
いくらでもネタを生み出すことが出来るが、
「野菜のないサラダ」のように
意味として成立しなくなってしまうものは、
それ以上どうすることもできないように思える。
サラダのように見えるスイーツとか
別のアプローチで新しいものを
生み出すことは出来そうだ。
しかし、本当にそれ以上そこから先に
進むことは出来ないのだろうか。
野菜が入っていないサラダを
生み出すことは本当に出来ないのだろうか。
大多数の人が即、却下するものに
執拗にこだわり続けること。
それが激震を引き起こす。

Lie lie lie liar you lie lie lie lie

クレタ人はいつも嘘をつく」
あるクレタ人がそう言った。
自己言及のパラドックスとも呼ばれるが、
これはパラドックスとして成立していないと思う。
その証明はネットで調べれば、
いくらでも出てくるので割愛するが、
いつも嘘をつく生活を送るとどうなのだろうか。
なんか旨いものを食べた時は、
「なんだコレ、クソまずくってしょうがねえよ!」
暇なのに今日、暇?と聞かれれば、
「暇なわけねえだろ!
クソ忙しくってしょうがねえよ!」
夜になりウトウトしているところ、
眠いの?と聞かれれば、
「眠いわけねえだろ!アドレナリン出まくってて
今日もオールナイトだわ!」と言いながら、
眠りにつかなければならない。
「超絶ライアー、クレタ人の人生」として
映画化してもらいたいものだ。
オープニングテーマはSex Pistolsの"Liar"、
エンディングテーマはビートルズとしか思えない
The Knickerbockersの"Lies"でキマリだ。

クロスドミナンスでやんす

右利き、左利き、両利きの他に
クロスドミナンス(交差利き)という
分け方があるらしい。
箸は左手、筆記は右手など
ドミナンスとは支配、優越、優勢という意味で、
用途によって利き手のドミナンスが違い、
クロス(交差)しているということだろう。
私は箸、マウス、電卓などは左手で、
筆記、ギターなどは右手(用)だ。
バスケットボールのシュートはどちらもいける。
ちゅうわけで、クロスドミナンスというヤツに
該当するのだと最近知った。
元々左利きで矯正された人に多いそうだ。
私も矯正されたタイプで、
実は18歳までは箸は右手だった。
左手に持ち替えてみたら、
こっちの方がしっくりくるやんけとなり、
それからは左手を使っている。
字も練習すれば左手でいけそうだが、
特に挑戦はしていない。
そう考えると純粋な両利きの人よりも
クロスドミナンスの人の方が多そうな気もする。
クロスドミナンスコンサルティングである。