サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

許容と解放

先日、珍談士飲み会で
あるお方にこんなことを言われた。
ラソンで体を鍛えていて
密かに尊敬している診断士の方である。
「ゑびすさん、あのブログは
文才というかどうして
ああいう感じで書けるんすか?」と。
闇を感じるというか
何がどうしてこうなった!?と感じるらしく
「奥さんとか大丈夫なんすか?」と
心配なさっていた笑。
ワイノワイッフはこう言っている。
ミスターセンクスさん
ブログの方がヤバイ」と。
つまり超現実珍談集サルバドール・ヱビは
許容範囲内ということなのだろう笑。
「会社の人とかも見られたらヤバいっすよ」
とあるお方はおっしゃっていた。
会社でも読者が1人いて
たまにコメントをくれる
ありがたいお方がいる。
私の名前を検索すれば
ここに辿り着けるようなので
現実世界で会ったことがある人が
どれだけ読んでいるかはわからない。
その割合は不明だが
会うと読んでますよ~と言う人も結構いる。
毎日なかなかのアクセスがあるので
自分の想像以上にエライことになっている
可能性はある。
ド〜ニデモナレ!
こんなブログになってしまったのは
ダリのせいである。
いやダリのおかげである。
ダリの絶版「天才の日記」を
発見してしまい私に薦めた
ミスターセンクス氏も戦犯である。
ダリの「天才の日記」が私を解放した。
私はずっと前から先天的にこうなのだ。
私はありのままをここで解放している。
コレは私である。
冷静に考えれば
自分が自分でないかのごとく
周囲に遠慮がちな言動をしながら
死んでいく人も多いのではないだろうか。
そうなってしまうのは
社会的要請、世間体、自己防御など
色々な理由があると思うが
つまりそれはあなた自身なのだろうか?
私は自分が自分らしく
あなたがあなたらしく
生ききるということを
探究し実現させることを構想している。
そのためには
私が私である必要が前提として必要なのだ。
センクスダリ!
センクスミスターセンクス!
私はあなたが最も心地よく胸を張って
狂えるように解放したい。
やるべきことはそれなのである。