サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

執筆と公開のズレ

知る人ぞ知る事実であるが
この超現実珍談集サルバドール・ヱビは
執筆日と公開日がかなりズレている。
バチバチ打ってハイ公開!ではないのだ。
複数本記事がストックされており
順に公開されているのである。
つまり私にとっては
一週間以上前の己の戯言であり
オヌシまだそんなことを
言っているのか!状態なのである。
ここ最近着想が止まらなくなっており
記事のストックがさらに増えそうだ。
着想が止まらないのは
冬に入りつつあるからだろう。
冬の張り詰めた空気は
切なさを助長し感傷的な気分にさせる。
20年前の感覚が1ミリも変わらず
ずっと続いていることは
何を意味するのだろう?
感傷は創造の根源の一つであろうが
その感覚を楽しめるものでもない。
正直なかなかしんどい。
珍談マニアの皆様が珍談の洪水に
溺れてしまわないように
1日1記事にして必死にせき止めている。
仮に1ヶ月分記事が溜まってしまったら
どうするべきか。
出来たらすぐに発射したいのが男のSAGA。
精神衛生上1日1回発射では支障が出る。
記事が溜まりすぎたら
計画放流すべきなのだ。
ストックはあっても3〜5くらいで
充分のような気もする。
今後1日複数記事が発射されていても
読んでくれたらアザマスである。