サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

交渉したいから交渉する

ドナルド・トランプ氏は交渉の達人らしい。
そんなに詳しくは知らないのだが
テビレのスーニュを観ていると
そうなんだろうなと思うことがある。
トランプ氏は「私は取引がしたいから
取引をしているんだ」と言っているらしい。
交渉したいから交渉している。
創造したいから創造している。
支援したいから支援している。
管理したいから管理している。
これらに勝るものはない。
やりたいからやる。
つまり醍醐味を知ってしまった
ということなんだろう。
成功したいから交渉するより
交渉したいから交渉する人の方が
絶対に強い。
そんな人間を大統領にした米国は
流石と言えば流石である。
我々人間はそこを追求するべきなのだ。
○○したいから○○する。
人によって○○は違う。
私は起きた瞬間に頭に浮かんだアイデア
5個書き記すことにしている。
それはほとんどくだらないものだが
苦痛ではなく毎日の楽しみである。
そして毎日の執筆も楽しみである。
さて今日もとち狂った文章を書くかなと。
毎週の即興作曲も同じく
さて今日もあやういネタをつくろうかなと。
創造と言えば大袈裟だが
創造したいから創造している状態である。
コレをフローに乗ったと呼ぶらしい。
本当の意味のフローは流れると同時に
経済的価値が生まれていることを
指すのかもしれないが
そんなことはおぱぱでもしておけ。
そんなことにこだわっていると
チンゲンサイ
マンゲンサイになってしまうぞ。
経済的価値が生まれなくなった時でも
それをついやってしまうのが○○に
該当するのだから
まずは経済的価値など考えずに
自分にとって○○は何なのかを
探すのが先決である。
私は創造したいから創造する。
MOTTOMOTTOMOTTO!
GOGOGOGOGO!!!

ワイノワイフノスットレングスッ!

ワイのワイフそれすなわち妻のことである。
ストレングス・ファインダーをやった旨と
その結果を妻に話したところ
「私も気になる」とのことで
だよね~だよね~DAYONE!っちゅうことで
ワイノワイフのストレングスも
全て開示してみた。
ギャラップ社、売上ピーン!である。
ダリが創造に専念し
ガラが営業と管理を引き受けたことで
世界が回り始めたように
夫婦関係とは補完関係であるとも思う。
私のストレングスがかなり偏っており
戦略的思考の領域に
振り切っていることもあるかもしれないが
私と妻の強みである資質は全く違っていた。
自分の配偶者と言えども
プライバシーがあるので結果はここでは
開示しないが興味深い結果であった。
しかしお互い開示してみて
だよね~だよね~DAYONE!というのが
全体的な印象である。
コーチングをされている方が
診断テストを受けると意外な結果が出てきて
ビックリするケースが多いというが
我々2人はDAYONE!という印象である。
しかし開示されると心で何となく
感じていたものが確信に変わる。
家庭内でお互い言っていたこと
言われていたことが診断テストで
まさにそのまま結果として出ているので
これを強化するしかないのだという
チモキになってくる。
我が血液にして酸素のワイフは
私を補完してくれているのだ。
補完してくれているからこそ
私はさらに振り切れることが出来る!
嗚呼。
感謝感謝。
感謝しかないゾ!!!
私は妻により血液と酸素が注入され
その結果として五酸化炭素を吐き出す。
そして地球人のバイブスは
ブチ上がるだろう!!!!!

ミッショッビジョッバリュッ!

密所で美女とバリュってる場合ではない。
企業にはミッションやら
ビジョンやらバリューやら
そう呼ばれるものが存在している。
そういうものを一切明文化してしない
企業もあるだろうが
ある程度の規模の企業は
大体何かしら掲げているはずである。
なぜならそれらがないと組織に属する
人々がどこを目指せばいいか
わからず、まとまらなくなるからだ。
というわけで詳しく調べてみると、
それらをセットアップする際には
前提として
「受け入れられない現実」あるいは
「理想とする世界になっていない現実」が
存在していることが必要となる。
逆に言えば
「理想とする未来」があるということだ。
企業というものは未来志向なのだ。
現実と理想とする未来を見ることで
どうにかしたい、世界を変えたいと
心に湧きあがってくるものを
ミッションと言う。
経営理念と呼ぶ場合もある。
そして理想とする未来のことを
ビジョンと呼び、
見えている理想的な未来を
具体的に表現したものとなる。
そして現実を理想的な未来へ
導いていくための価値観や行動指針を
バリューと呼ぶのである。
これらの概念は人により解釈が違う
場合もあるのでそれらを設定する際には
ミッションとは何か、ビジョンとは何か、
バリューとは何かを定義するのも有効だろう。
ふと思ったのだが
もうすでに軌道に乗っている企業が
新たにこれらを設定する時があったとして
受け入れられない現実と理想とする未来が
キチッと認識できていない
ケースがあったとしよう。
ココをキチっと押さえずにつくってしまうと
何が言いたいのかわからないものができ
サムいしょーもないものが
出来てしまいそうである。
それを全社員が認識することになるのだ。
なんとも恐ろしい話である。
これらを突き詰めていった場合
既存事業を完全否定することに
なってしまうことも考えられる。
その時は既存事業を将来的に潰すことも
視野にいれなくてはいけない。
概念とはそういうものだ。
侮っていはいけない。
よし考えてみよう。
ミッションは
ビジョンをおぱぱすることです。
ビジョンはバリューをおぱぱすることです。
バリューはミッションを
おぱぱすることです!!!!!!!

生存領域という制約への破壊衝動

ぬおおおおおおおおお。
うおおおおおおおおお。
資質を反転させよ!
資質を反転させよ!
どうして人は生まれながらにして
資質が規定されているのだ!?
資質を反転させる体験を!
セクスペアリエンス!!!
ルーチンメイカーが自動で改良されていく
コンテンツ構築に着手しだしたぞ!!
ぬおおおおおおおおお。
価値創出委員会のフィクサー
ポリシーとして無駄に移動しないと
宣言したぞ!!!
内省、内省!
外省、外省!!
基礎的科学を身につけろ。
基礎的経営を身につけろ。
貸切と言う贅沢に感謝申し上げる!!
戦略家として戦略フレームを
ラインナップしといたって。
フレーム大バーゲンセールっつぉ!
人間の可能性と体系の科学を
論じるならシーソーに乗って
バランスを取りながら考えろ!
生存領域という制約を破壊せよ!
生存領域という制約を破壊せよ!!
生存領域という制約を破壊せよ!!!
なぜなら私は生存しているから。
私は生存しているから!!!
視覚認識しているアナタも生存!!
ブランドと言う概念!
概念!!
概念生存!!!!!
生存するブランドはどこだ!?!?

歴注

歴注っちゅうもんが日本にはある。
有名なのが大安、仏滅、赤口、友引、
先負、先勝などがある六曜であり
私は専門家ではないので
詳しくは分からないのだが
他にも色々とあるようだ。
あることがきっかけで
日取りについて調べていた。
歴注には天赦日っちゅうもんがあるらしく
その日は日本の暦上、最上の日で
神々が天に昇り、全てが赦される日とのこと。
年に数回しかない貴重な日である。
それともう一つ一粒万倍日というのがあり
一粒の籾が万倍になる日とのことで
こちらも吉日とされているようだ。
さらに面白いのは天赦日と一粒万倍日が
重なる日というのが存在し
その日は年に1回しかない時もあると言う。
重要な何かを行う場合や
新しいことを始める場合は
その日にすると最高に良いらしい。
私は一般的な日本人の宗教観を持った
神社仏閣アイサイサーな人間であるが
良い日と悪い日があるならば
そりゃあ良い日がイイでしょという感じだ。
そもそも私は「ゑびす」であるから
天赦日かつ一粒万倍日にゑびすが動くことは
どんだけノってるねん的な感じで
おぱぱ的にイイのではないだろうか!?
そういった超吉日に毎回何か新たな挑戦を
してみるというのも逆転の発想で
いいかもしれない。
モノは考えようである。
今年の天赦日と一粒万倍日が重なった日は
1日だけで6/26だったようだ。
もう終わってるや~ん。
おぱぱできんや~ん。

どこと戦うのかっ

ちらっとぶらっとふわっと聞いた話だが
アメリカの某有名大学に企業から
研究員として出向いて1年間アメリカで
過ごした方に会ったがこう言っていた。
アメリカはある市場において新事業が
立ち上がりそれが盛り上がってくると
もちろん企業間の競争も行われるが
傾向として一歩引いてその市場には
深入りせず別の事業に参入していくという
マインドがあるそうである。
結果として供給サイドが熾烈な争いを
行わないので価格は高止まりし
需要サイドは少し高い価格で
モノやサービスを買わなければならないが
全体としては新事業という新しい価値が
次々と産み出される傾向にあると言う。
それに比べて我が国、日本は
競争原理が強く働き、
熾烈な戦いが起きる傾向にあるそうだ。
結果として良いモノやサービスが
比較的安く買えるようになるが
その中で戦った企業は疲弊し
戦った企業が市場から姿を消すことも
少なくないと言うことが伺える。
どちらが良い悪いとは一概には言えないが
どちらのやり方が柔軟かと言えば
アメリカのやり方だろう。
時代は間違いなく
アメリカ流のやり方に合っている方向へ
進んで行っている気がする。
仮に両立させることができたら
日本の勝利は見えてくるかもしれないが
そう簡単には変わって行かないだろう。
こう書いているとなぜか
日本、中国、インドの神がいる七福神
私の脳裏をよぎる。
東洋は東洋のやり方があるのだろう。
次の覇権を握るのは
中国かはたまたインドか。
それともアメリカのままか。
我が国ニッポンはどうなっていくのだろう。
私は人口1名のおぱぱ国から
0.1を下回る視力の片目だけを開けて
世界をチラ見するのだ。

The 4-Hour Dynamics

着想が止まらない。
ダリの偏執狂的批判的方法を経営手法に
取り入れる偏執狂的批判的経営方法と
七福神の力学と神秘性を追求して
体系化するヱビスメソッドあるいは
ヱビスダイナミクス(ED)の他にも
未開拓の領域を発見してしまった。
それを全世界に公開されているここに
惜しみなく曝してしまうのは正直
どうかと思うが笑、着想人間は
撒き散らし続け形に残らないまま
あの世へサラバすることも多いと思うので
やはりここで曝してしまうのが
そういった意味でも得策なのである。
ここで撒き散らしても誰もそれを形に
しようとはしないだろう。
浮かんだ未開拓の領域とは何か。
ティム・フェリスが提唱した
The 4-Hour MethodはDEALすなわち
Definition, Elimination,
Automation, Liberationの頭文字を
取った概念で構築されている。
定義し削除し自動化し解放するという
流れを経て自分のライフスタイルを
作り上げていく方法論である。
しかし一人の人間でコレを実現していくのは
至難の技である。
そこで思ったのが
ストレングスファインダーが指摘するように
人には強みとなる資質が違うので
DEALを実現するためにどんなタイプの
人間とコラボレーションしていけばいいかを
体系化するべきなのである。
それはとんでもなく膨大な情報量の
体系になってしまうだろう。
以上!
世界よ後はおぱぱでもしといてくれ!