サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

私と人間存在という縁

縁というものは存在すると思う。
科学信奉者の耳元で囁こう。
直感がものをいう。
縁がないのであれば
何があってもダメなのだ。
諦めたまえ。
縁がある場合は何があっても
問題をすり抜ける。
体の力を抜いた状態と言うのだろうか。
流れに抵抗せず
まるで諦めの境地にいるような感覚。
それでも繋がる時は繋がっていくから
不思議なもんである。
縁の話はこれくらいにして
一神教芸術と多神教芸術を比較しながら
一神教的サービスと多神教的サービスを
創造していく夢を見た。
文化遺伝子適応可否会議に参加するのだ。
日本民族という摩訶不思議民族から
産まれたヱビスについて思いを巡らす。
サルバドールは救世主であり
非電気の轟音世界に鳴り響く
適材適所哲学と適材適所芸術の
深い考察がこれから展開される。
風景を醸成させる音を聴く人間が
そもそも感性がなかったらどうだろう。
先見性がない支配者の船に乗り
沈没していく様をどこから見ようか?
企業がジャムセッションするならば
それは良い兆候である。
土臭さを言語化して私はそれにまみれる。
哲学と科学と宗教と芸術のどれもが
私を絶頂させる。
私と人間存在という縁があったのだ。
おぱぱしおぱぱされおぱぱしあう
世界で私は下半身からロマンチックに
絶頂し硬直化した肉軸でロールする。