サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

ニュッヒシネスキョーキカイッ

ニュービジネス協議会という会合に
お誘いしていただき参加してみた。
基本的には経営者の集まりで
ニュービジネスなので新規事業を
どんどん立ち上げていこうという
集まりのようである。
今回は外国人を招いて
国際交流もしようということで
色々な国の方が来ていた。
カナダ人の方が隣に座ったので
エビングリッシュを撒き散らし
会話を楽しんだのだった。
ただのサラリーマンが参加したら
違和感があるかもしれないが
一応珍談士の理事なので
ヒョロっと参加できたのは良かった。
珍談士を取って良かった点かもしれない。
新規事業開発は非常に興味ある分野であり
珍談士として強みに出来れば
これ程面白いことはない。
業界のことを知らないのに
何ができるの?という意見が
たまにあるようだが、
逆に業界を知らないからこそ
斬新なアイデアが出せるはずである。
異業種を横断的に見ることができるのは
珍談士の強みであろう。
新規事業はほとんどポシャることが
多いが成功させるには当然のごとく
どんどん撒き散らすしかないのである。
東京珍談士会のマスターコスーでは
新規事業開発の講師担当になったし
とあるプロッジェクトも構想中なので
新規事業開発狂人になるしかねえと
思う今日この頃であった。
やはり率先して会うべきは
経営者と芸術家だと感じる。
アウトアウトアウトして
アウアウアウアウアウアウ
やるからにはクレイジースト!!!と
声高らかに宣言したいものだ。