診る書く話す
珍談士の仕事は「診る書く話す」と
良く言われているが
MONO HOJO WORKINGは
まさに診る書く話すであると感じる。
経営者と話して、「話す」というよりかは
「聞く」かもしれないが
ヒアリングをして企業や事業を「診て」
申請書を「書く」という
全てのプロセスが含まれている。
限られた時間の中で頭をフル回転させて
成果を出さないといけない。
正攻法というか型みたいなものを
意識して取り組んでいかないと
いけない事案でもある。
どこまで診るべきなのか
どこまで話す(聞く)べきなのか
どこまで書くべきなのか。
答えのない世界ではあるので
逆にやりがいはある。
そして補助金抜きにして
その企業の将来を見据えて
どうしていくべきかを考えて
提案することができれば一人前なのだろう。
私はまだそのレベルではない。
漏れなく書くべきことを書くのに必死だ。
診ることも足りていない。
話すこともだ。
オーマイガッツ!