サイがサウルスになりブタになる
先日のニュッビジネス協議会のフェスでは
外国人の方も多く来ていたので
言葉を使わないでも楽しめるゲームをした。
よくあるゲームなのかもしれないが
個人的にその結果に衝撃を受けたのだった。
どういうゲームかというと
伝言ゲームのようなもので
1チーム4人で2チームを作り、
最初の人がある動物の写真を
5秒間だけ進行役の人から見せられる。
記憶を頼りに白い紙に30秒で絵を描く。
次の人は描かれた絵を見てそれが何かを
判断し同じように絵を描いて次の人に回す。
それを4人目の人までやるというゲームである。
2チームは同じサイの写真を見て
ゲームを開始したのだが最終的にサイは
私のチームは可愛い子豚ちゃんになり
相手チームはゴジラのような恐竜になっていた。
サイがサウルスになりブタになったのである。
つまりこれは何を意味するかと言うと
ニンゲンのエビスタケシが
ゴリラのカニスタケオになったと言うことだ。
世界はそのように出来ているのだ。
存在は存在しているとしても
真実は存在していないことを意味する。
アンコントローラボーなのである。
超現実珍談士だと思っていたら
思ってもいない認識をされている可能性が
大いにあると言うことである。
いやむしろ真実は捻じ曲げられ
好き勝手に解釈されすでに私は
カニスタケオゴリラなのだ。
私はサイになりたい。
私はサイだ。
私はサイダー。
思い出した。
私は泡だった。
シュワシュワシュワシュワ。
シュワシュワシュワシュワ。
シュッシュッポッポ。
シュッシュッポッポ。
スタッキンニーガラージ!!!!!
ザッツオパチュニ!!!!!!!!