サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

質を上げる

質を上げるには、
3つのアプローチが考えられる。
1つ目は情報をインプットすること。
2つ目は課題に時間をかけること。
3つ目は量をこなすこと。
しかし、この3つのアプローチのどれかに
極端に振れてしまうと質を上げることが難しくなる。
インプットばかりではただの能書きになる。
際限なく時間をかけると生産性が極端に低くなる。
量をこなすことに集中すると成長が鈍化する。
やはりバランスが大事なのだろうか?
バランスを意識し過ぎると
突き抜けたものは出来ないだろう。
そう考えると極端に振れるモードが随時
切り替わっていくイメージがいいかもしれない。
「インプットモード」
「課題集中モード」
「量産モード」
3つのモードを回していくことがベストかもしれない。
言ったはいいが、出来んのかよお前。
バビョーン。