サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

かき氷

とにかく暑い日が続いている。
企業名は忘れてしまったが、
エアコンが使えない現場での熱中症対策として
休憩時間にかき氷を従業員に提供するという
ニュースを昨日見た。
総務部の女性のような人がかき氷を作って
作業員がシロップを選んで、同僚や上司と
かき氷を食べている映像だった。
その企業の社長のアイデアと言っていた。
休憩回数も気温上昇によって増やしている。
そういう業界にいないので、かき氷提供は
業界で当たり前のことであるかは
知らないのだが、とても感心してしまった。
コストもほとんどかからない上、
従業員も大変喜ぶと思うし、熱中症対策に
打ってつけのアイデアだと思う。
こういうアイデアは経営理論などの
書籍には書いていない。
企業に対してこういう打ち手をぼんぼん出せる
ようになっていきたいものだ。
ナイスアイデア!と思ったらメモして
ストックしておこうと思う。