サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

テレビタックル

3回目の最後の実務補習でお世話になった
指導員の先生がたけしのテレビタックル
出演するとのことで昨日放送を見てみた。
テーマは「ニッポンの人手不足」ということで、
観光産業における人材不足が招くサービス品質の
低下や中小企業の事業承継の問題に関して
専門家として笑いも入れつつ
堂々とトークされていてカッコよかった。
中小企業診断士」の肩書でマスメディアに出ている
人はほとんど見ることがない。
今回はまさに日本の中小企業の問題を切り口とした
番組だったので、先生が選ばれたのかもしれないが、
診断士として色んな切り口で物事を語る人が
マスメディアに頻繁に出ていたら面白いと思う。
診断士の存在がもっと世間に知られれば、
支援を受ける企業も増え中小企業の活性化に
繋げることが出来ると思う。