サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

SCAMPER(スキャンパー)

SCAMPER(スキャンパー)とは
イデア発想法の一つで以前書いたECRSのように
アルファベットの頭文字を並べたものだ。
S = Substitute(代用できるものはないか)
C = Combine(結び付けられないか)
A = Adapt(応用できないか)
M = Modfy/Magnify(修正、拡大できないか)
P = Put to other uses(他の用途がないか)
E = Eliminate/Minify(削除、削減できないか)
R = Reverse/Rearrange(逆転、再編できないか)
の7つ、英単語の数であれば10つの切り口で
物事を考えて、新しいアイデアを出す手法となる。
SCAMPERは一つ一つ掘り下げるとそれなりに
深いのでこれから順番に述べていきたいと思う。