サルバドール・エビ

地方で生きる中小企業診断士の奮闘記

プロコン診断士と企業内診断士 ​

中小企業診断士有資格者で
経営支援、経営コンサルティング
業務を行い生計を立てている方々は
プロコン診断士と呼ばれている。
中小企業診断士で独立しているのは
約3割、残りの約7割は企業で働く
企業内診断士だと言われているが、
プロコン診断士として業務を
行っている人はどれくらいいるのだろうか。
独立はしていないが勤務先が
コンサルティング会社で経営支援を
業務としている人を含めるとどのような
割合になるかということである。
中小機構が運営するサイトJ-Net21に
「データで見る中小企業診断士2016年版」
というアンケート結果がある。
これを見ると、プロコン診断士は表の上から
3つを足して47.0%、経営支援を業務としない
企業内診断士が47.4%のようである。
5年前の2011年にも同じアンケートを
取っているが、プロコン診断士は
2.5ポイント増加している。
協会に加入している会員に対して、
アンケートを行っているので、
必然的にプロコン診断士が多くなることが
推測されるが、この傾向が続けば、
中小企業支援法に規定されている
本来の姿の「中小企業診断士」に
実態が近づいていくのかもしれない。

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J-Net21 データで見る中小企業診断士2016年版