サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

ポーコレート・ギャバニャンス

あまりここで深くは書けないのだが
あることがきっかけで
コーポレート・ガバナンスが気になっている。
日本語で言えば企業統治
コーポレート・ガバナンスが
ポーコレート・ガバガバナンスになっていて
大きな問題が生じメディアを騒がせている。
会社法もコーポレート・ガバナンスを
強化する方向で改正されることになっている。
大企業と中小企業でガバナンスは異なる。
抱えている問題も全く異なる。
珍談士としてやるべきことは
中小企業の未来を考えることである。
私は夢想した。
コーポレート・ガバナンスをぐにゃらせる。
ガバ・ガバ・ヘイ!
ギャバギャバ・ヘイ!
黒のライダースを身にまとった4人の男達が
ポーコレートをコーポレートするだろう。
4人の男達は世界を変えた。
その哲学は本当に世界を変えた。
そうそれは外からやってくるのだ。
いつの世だって何かを変えられるのは
よそもの、わかもの、ばかものなのだ!
大きな潮流を感じている。
それはそれはヒシヒシと。
超現実の世界が企業に入り込みつつある。
珍談では済まされない世界が
これから展開されるのだ。
私は同時にガバナンスを超えた
マネージメントのさらに上を行く
クリエイティビティ・ガバナンスを
夢想しそれをおぱぱするために
これから歩み始める。