サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

キャッ!リ〜ア〜

なるほっどと思う話を聞いた。
以前、ある有名企業の経営企画で
重役をやられていた方から聞いたのだが、
いわゆる一流のコンサル企業にいたという
経歴はあまり当てにならないそうだ。
マッキンゼー、ボストンコンサルティングなど
ビジネス書にも良く取り上げられる企業がある。
そういう企業に在籍していたといっても
よくよく調べてみると在籍していたのは1年で
すぐに辞めている人は結構いるらしい。
結果が出せないのですぐ企業からお払い箱に
なってしまうというわけだ。
ちゅうわけでどこの企業にいたというのは
あまり意味がないらしい。
もちろん超絶ビジネスマンが一杯いる業界だが
そういう一面もあるのだなーと思った。
そんなことより中小企業でなんでもこなし
泥臭く仕事をしてきた人がすごいなと思う。
ガレージパンク出身者として
中小企業診断士かつ焼酎希望珍談士として
今以上に泥臭く突き進んで行きたいと思う
今日この頃である。