絶頂
「絶頂」。
なんてマ~ベラスなワードなのだ。
「絶頂」を辞書で調べたりはしない。
よく辞書にはどう書いてあるかを
語るケースがあるが私はしない。
その言葉の響き、漢字の印象、
我が超現実辞書に載る絶頂の意味を
私が理解していればそれでいいのだ。
超現実珍談士が見た絶頂に迫る
診断士の世界を試しに見てみよう。
言葉を羅列し撒き散らしてみる。
需要と供給の絶頂曲線、絶頂弾力性、
絶頂効用関数、連結絶頂会計、
経営指標における絶頂性分析、
絶頂キャッシュフロー、絶頂コスト、
絶頂レバレッジ、差別化絶頂戦略、
多角化絶頂戦略、
サルバドール・エビの絶頂段階説、
絶頂マーケティング、
システマティック絶頂レイアウト
プランニング、QC7つの絶頂道具、
ライセンスの絶頂契約、絶頂法、
絶頂プロセッサ、絶頂プロトコル、
中小企業絶頂政策。
どうであろうか。
絶頂が止まらない。
珍談士絶頂試験は2,000%の合格率で
受験者全員を絶頂させる。
遠慮などいらない。
目的など必要ないのだ。
目的よりも大切なのは何か。
ティム・フェリスが言うように
それは「刺激」である。
刺激の先に何があるか。
それはまさしく「絶頂」であろう。
エンドレス絶頂状態で
エンドレス・バケーションを
がなり散らしたDee Dee Ramoneを
今こそ思い出そうではないか!!!