サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

ノンクリとクリクリの使い分け

SHIGOTOっちゅうもんは何かしら
クリエイティブな部分があるとは思うが
クリエイティブな仕事と
ノンクリエイティブな仕事に
無理矢理わけることも一応可能である。
コレはSHIGOTOではなく
JIGYOもそう言える。
クリエイティブな事業と
ノンクリエイティブな事業があるだろう。
クリエイティブな事業はある意味
挑戦的な事業であるので
クリエイティブな事業で大きく収益を
獲得できていれば理想的だが
そうでないケースも多いと思う。
挑戦的な事業であるがゆえに
まだ市場で受け入れられていない
という状況は幾らでも存在する。
その時はノンクリエイティブの事業で
収益を獲得していくことに
注力するのも手である。
ノンクリで資金を獲得し
クリクリに投下して
自社の事業の変革を狙っていくのだ。
経営理論として有名なPPM
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントに
似ているような印象も受けるが
クリエイティブとノンクリエイティブで
分ける考え方は別のアプローチである。
クリクリ分析、クリクリマネージメントとでも
名付けてみよう。
よしこのクリクリ分析をもっとクリクリして
クリをもっともっとクリクリしたいと
高らかに宣言しようではないか!
例外なくクリもおぱぱされる運命なのだ!!!