サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

朝立ち昼立ち夕立ち夜立ち

「マジメなこと書いてんじゃない!」
あるお方からお叱りを受けた。
表題のタイトルで書けと。
「朝立ち昼立ち夕立ち夜立ち」
私は何を書けばいいのだろう笑。
美女との○交の成功者、
ミスターセ○クス氏が書くお題であり
永遠のチェリーボーイ、
サルバドール・ヱビには荷が重過ぎる
テーマである。
仕方ない。。
イってみよう。
「朝立ち」
朝立ちは不思議である。
ヒワイな夢を見ていないはずなのに
ハードモードなのは
崇高な哲学を感じさせる。
そのまま戦闘態勢にも入れる怪奇現象だ。
「昼立ち」
コレは毎日なっていたらヤバイ笑。
しかし時に起こる現象である。
カラダが疲れ切っている時に
この現象はなぜか起きる。
たぶんカラダが
「コイツは疲れている。
このまま死ぬかもしれない。
その前に爪痕を残せ!」と
指令を出しているのかもしれない。
眠いのにハードモードなのは
たまったもんじゃないが
神秘性をビンビンに感じさせる現象である。
「夕立ち」
そろそろサルバドール・ヱビも限界だ。
なんて癒されるワードなんだろう笑。
夕立ちの時くらいミートスティックを
休ませてあげたいものだ。
「夜立ち」
コレはどちらかと言えば実務的である。
自発的な行為であり
そこに哲学や神秘性は感じられない。
しかしそこに愛はあるだろう。
こう書いてみると
やはりミートスティックフィロソフィーも
奥が深そうである。
「哲学も濡れる」ということだ。
一体私は何を書いているのか笑。
永遠のチェリーボーイである私は
今もどこかで美女がケダモノ達に
狙われ交わるという現実を
すんなりと受け入れることが出来ない
私こそがまさにケダモノであると言う
構図に混乱し錯乱しつつ
私はさらなる高みを
目指すしかないのだと悟り涙を拭い
目を閉じて心の平穏を取り戻そうと
神々に祈りを捧げるのだ。