サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

即興音源即興解説~Neta2017 vol.1~

即興音ネタ解説最初からやってまえっ
ちゅうことで2017年のネタから。

soundcloud.com

01 茶飯事
SPECIAL OTHERSの芹さんに
また音楽やりなよ!と言われつくった。
アフロビートを意識したが
久々過ぎてリズムがズれまくりだ。
音楽が茶飯事に戻ったのだ。

02 LEAK
硬派のロケンロー。
笑わない男がロックしている。
同じリフを1分50秒も弾いている笑。
時間間隔が掴めなかったのだ。

03 Wabi Sabi Invasion
トロピカルギターリフにトライ。
ベースもドラムもマッチしていない。
これは要再考である!

04 Talking To Myself
けだるいベースに硬派なギターが乗っかる。
今つくったとしたら
もう1本高音域のギターを乗せるだろう。

05 Please Teach Me Why I Made This Song
ベースラインはフェラ・クティ風。
ギターはへなちょこガレージパンクスが
アフロビートに挑戦してみました的な
クオリティーになっている笑。

06 Shelter In Shelter
シェルターの中にシェルターがあって
その中にまたシェルターがあって。
砂漠感も彷彿させる音像だ。

07 ILLUSION CHASER
スペインで鳴ってそうなベースリフ。
ギターはちょっとインドに寄ってる。
気の強そうな女が踊っているイメージ。

08 Lazy Barbarism
ベースが伸びる音楽が好きだ。
甘酸っぱさを感じさせるギターリフも
結構気に入っている。
曲にしてもいいかもしれない。

09 Peace Makes You Mad
逆説的に平和が人を狂わせる。
腰にくるダビーなベースラインは
意外とつくるのが得意だ。
アフリカの古来の血が騒ぐのか。

10 SCUM
ずっしりしたベース。
スローなのにヘッドバンギングしたくなる。
ウォーミングアップにも良さそうだ。

11 発情
ダンサブルなネタ。ベースが引っ張る。
途中から入る高音域のギターは
発情している時に分泌される
何かを表現しているのだ。

12 PAPPARAPAA
南米チックなネタ。
ギターリフはロック寄り。
知人にそのタイトル怒られんぞと
なぜか言われた笑。

13 TAWAKE
高校生の時につくったネタを録ってみた。
その時のタイトルは
「忘年」だったような気がする。
若い頃のネタなのでロケンローしている。