サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

多夫多妻制!?

女系天皇容認と女性天皇容認は
全く別の話だ。
女性天皇の容認は前例もあり問題ないが
女系を容認すれば日本という国の在り方が
根底からひっくり返るだろう。
国民がそれで良しとするなら
仕方がないのかもしれないが
本当にそれで良いのだろうか??
男系を維持するには
確率論的にも現実的にも
側室を復活させるしかないと思う。
気になったので少し調べてみた。
明治天皇は5人の側室がいたらしい。
一夫一妻制は明治時代から始まったそうだ。
世界には多夫一妻制と言うのもあるらしい。
産まれてくる子が誰の子か分からない笑。
多夫多妻制と言うのもあるらしいが
最早意味が分からない笑。
人間社会で比較的メジャーである
一夫多妻制というのは
男に不利で女に有利な制度らしい。
力のある男やイケメンを女が選べて
あるいは男から女が選ばれて
法により権利が守られるからとのこと。
男は勝ち組と負け組が
顕著に分かれる仕組みなのである。
富や権力や能力は事実偏っているわけだから
一理あると言える。
一夫一妻制は逆に男に有利で
女に不利な制度らしい。
意外である。
近代国家にどっちがマッチするのか。
皇室だけ一夫多妻を容認出来るのか。
極めてデリケートな問題である。
この国が一夫多妻制であったなら
私はワイッフにアプローチする際に
一切相手にされないかあるいは
極めて強力なパワーを持つ男と
対峙することになり決闘して
あの世行きになっていたかもしれないのだ。
弱肉強食の世界である。
うーむ。
簡単にはおぱぱ出来ぬ問題だ。