サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

哲学・科学・宗教・芸術の統合に関して

哲学・科学・宗教・芸術。
これらの4つの領域は人間にとって
重大な意味を持つ領域である。
信奉者という言葉には
科学と宗教がマッチする趣がある。
ご存知のように人類史における
科学の影響力は増大しつつある。
最早この惑星を破壊し尽くしてしまう程の
影響力を持つようになった。
かと言って科学が哲学・宗教・芸術を
飲み込んでしまった状況にはなっていない。
これらの領域はやがて
一つに統合されるのだろうか。
私の考える仮説として

それは最先端の科学を知らないので
すでに証明されているのかはわからないが
科学は哲学・宗教・芸術を
飲み込むことができないことが
科学により証明される可能性が
あるのではないかと直感している。
哲学的考察から始まり
科学自身により統合が否定され
最終的に芸術に調理されるだろう。
そういった意味で全方向性というものが
人間存在として重要なのである。
どの領域にも偏っていない、
いや全領域に全身を突っ込んでいる状態が
人間存在として理想的なのである。
哲学を否定してはいけない。
科学を否定してはいけない。
宗教を否定してはいけない。
芸術を否定してはいけない。
おぱぱへいを否定してはいけないのだ!
今ここに皇帝おぱぱの誕生を宣言する!
皇帝おぱぱ万歳!!!!!!!
エンペラーオパパ!!!
万歳!!!!!!!