サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

マスターコスー20周年記念パーテッ

昨年度受講した東京診断士協会の
マスターコースが20周年を迎えたとのことで
20周年記念パーチーに参加した。
中小企業診断士が関わる全領域を幅広く
学ぶマスターコースであり独立診断士も
企業内診断士も色々な人がいる。
年齢層も幅広い。
約80人近い診断士が集まっていた。
立ち上げ当初のエピソードなどが聞けた。
診断士の重鎮の先生の方々の
熱い想いを感じたのだった。
180人くらいのグループであり
お互い知らない人もいると言うことで
一人一人のメンバーのプロフィールが
載っている冊子が配られたのだった。
「これからお酒を飲みますが
絶対に紛失しないでください!」と言う
忠告があったが笑、無事に持って帰れた。
こうしてメンバーの方々のものを見ると
錚々たる経歴である。
プロフィール写真でハズキルーペ
かけていたのは私だけのようである。
しかし超現実珍談士を
つまみ出すようなことはしない
アットホームでハートウォーミングな
グループなので本当に良かった。
30周年、40周年と続いて行って欲しい。
錚々たるプロフィールシートを
見ていて気づいたことがある。
超有名一流大学、外国の大学、文系、理系など
次々と目に飛び込んでくるが
芸術系の大学等を卒業している方は
いないようである。
私の脳内で一つのアイデアがスパークした。
私は東京藝術大学出の中小企業診断士
会って忍法の術を唱えようとするフリをして
その方に指で浣腸をするのだ!
東京藝術大学卒の指で浣腸をされた
中小企業診断士は激怒しそこから私との
友情が始まるだろう。
もしその人にヒゲが生えていたら
ヒゲが逆立ちするに違いない!
もしその人が女性だったら
浣腸するのは再考することにしよう。