サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

内省からのモロ出し人生理念

休みの日は家で遅くまで寝ているとか
家族を放っておいてギャンブルに行くとか
そういうことは個人の自由だが
私にとっては絶対にありえない行為である。
本業がオフの日に将来に向けた別の活動で
家を離れなければいけないことがある。
そんな日が多くなりつつある。
コレが苦痛だ。
もちろんその活動の結果、見えてくる世界や
学ぶことがあり成長には寄与している。
しかしその一歩目が毎回苦痛なのだ。
冷静に内省してみると
私にとって一番大切なのは
家族と時間を過ごすことである。
子供と一緒に過ごせる時間というのは
人生で限られている。
その時間を配偶者と共に
味わい尽くしたいと心から思う。
次に私の私による私のための芸術を
掘り下げることが私にはとっては大切だ。
存在証明に怯えてるのだろうか。
理由などはどうでもいい。
とにかく重要なのだ。
はっきり言ってそれ以外は
私にとって「その他の活動」である。
その2つの活動のために役立つなら
私はその他の活動を喜んで行うだろう。
しかしそれは最小限の時間
でなければならない。
なぜならその時間が
2つの時間を圧迫するからだ。
トレードオフの問題ではない!!!
将来的にその他の活動は2つの活動の時間を
膨大に産み出すような
成果を出さねばならないのだ。
その他の活動の定義、位置付けである。
人生は一瞬である。
コレが私の人生理念であり
私の価値観である。
理念に反する行為は拒否するべきだ。
その理念が揺さぶられる活動なら
一切を拒否するし、別のやり方を考える。
チャンスを逃すかもしれないという
不安など捨て去ってしまえ。
別の方法を考えればいい。
着想で生きるという覚悟をせよ!
内省をすれば答えが見えてくる。
言語化すれば理論的に拒絶できる。
もう一度言おう。
人生は一瞬である。
サラミッ!!!