サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

感情の揺さぶりから生じる超現実の危うさの中にある衝動

台風19号で甚大な被害が出ている。
通わせている園は復旧が未定になる程の
被害が出てしまった。
現場に行ったが呆然とするしかなかった。
電話が繋がらないので大丈夫かと思ったが
とんでもないことになっていた。
回線がやられてしまっているので
連絡網を会長発動することになった。
サイがサウルスになる伝言ゲームを想起する。
ある事業計画のオンラインミーティングで
朝はアゲアゲであったが現場に行き
その反対の気分に振り回された。
病気と闘う大切な人に会いに行く。
弱っている姿を見て
受け入れたくない現実を突きつけられる。
ラグビーで発狂する現場に突入する。
ラグビーを全然知らない私も後半から
熱が入ってしまっていた。
命をかけた闘いと言うものを見ると
無条件に興奮してしまうようだ。
できることからやるしかない。
やれることからやるしかない。
会えるなら会いに行く。
色々な感情に振り回される。
感情に振り回され
現実と現実のその間に超現実が発生し
潜在的思考により答えが導かれる。
危うさの中に存在する衝動に従うのだ。