サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

GA SSYU KU DE OPAPA

合宿を行った。
ある事業構想に関して議論する合宿である。
合宿。
懐かしい響きである。
いつ以来であろう。
ティーンネイジャッの頃の部活動以来か。
休日を利用し一日、朝から晩まで議論した。
今回の合宿でまとまらなければ
一旦解散!もあるとも思ってたが
同じ思いで今回の合宿に取り組んだ
メンバー達による議論は白熱した。
今まで描いていた構想よりも
もっと概念は広くなったが始めやすくなった。
話し合う内に今までの構想は
一つの手段に過ぎないねと言う話になった。
議論していく意味、有用性を感じた。
一般的に開催される
無意味なミーティングとはわけが違い
放出するエネルギーも半端なかったが
一歩進めることができてよかった。
10年後に自分は偏執狂的批判的経営方法の
第一人者となることを熱弁する時間は
残念ながら今回はなかったので
もう一度自分の頭を整理しておこう。
今後この構想に関して
ここで発表することになるだろう。
やることノムラマンサイである。
様々な人のお力もお借りしないといけない。
この構想を進めていくには
様々な業界を巻き込んでいかねばならない。
自分の全てをそこに出し切り
いいもんをつくっていきたい。
純粋に燃えた日であった。
おぱぱぱおぱぱぱおぱぱへい!