サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

失踪マーケティング

珍談士を目指した理由の一つは
マーケティングを掘りたかったことである。
現在本業はどちらかと言うと
ブランディングがメインであるが
広義の意味ではブランディング
マーケティングに含まれる。
ブランディングのコンテンツを
マーケティングの手法で拡げる方法を
実践しているような状況だ。
ブランディングマーケティング
サイマルテイニASSに行われることで
シナジーを起こせるので
無限の打ち手を考えることが
出来るのが面白いところである。
マーケティングは多義的で
柔軟に色々な概念と結びつく。
最近、流行りなのはオートメーションと
合体したマーケティング・オートメションだろう。
最近のニュースを見れば
失踪と結びついた失踪マーケティング
私の中で打ち手の一つに加わったところだ。
「よし、お前失踪しちゃえ!」
なかなかナイスなアイデアである。
次はどんなマーケティングが出てくるか
ワクワクが止まらない。
大したものでなくても
マーケティングブランディングによって
キラキラと光り輝くことができるであろう。
その一方で
マーケティングブランディング
一切やっていないので
とてつもない宝石なのに
誰も気づいていないケースもあるだろう。
そっちの方が多いのかもしれない。
何はどうであれ
本質的にそのものが輝いてなければ
つまらないことは明白だ。
その意味で相対的価値ではなく
絶対的価値の向上を目指すことが
必要不可欠である。
それはつまりダリ流マーケティング
ダリ流ブランディングとでも名付けておく。
珍談的にならねばならない。
笑われてなんぼ。
不安がられてなんぼである。
お利口さんマーケティング
お利口さんブランディングは御免である。
テキスト化されないところに
真価は存在するのだ。