サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

資格ビジネス資格を丸飲みに

資格っちゅうもんは無数に存在する。
資格勉強というものはある領域が
体系化されているので
効率の良いインプットにはなるとは思う。
しかしそれを利用して必要以上に
儲けている側が存在している場合は
深追いしない方がよい。
資格ビジネスと呼ばれているやつである。
基本は国家資格で十分でないだろうか。
国家資格というものは根拠法が存在し
国家の機関が所管している。
一つの国家資格だけでも
一生を捧げるほどの領域を持ったものは
幾らでも存在することは言うまでもない。
どうしてもやりたいことがあり
それが資格を持っていなければ
できないものであったら
それは取得に向かうべきだ。
しかしそうでないのであれば
その資格のテキストなどを入手し
ささっと読んで頭に入れるのが
一番有効的で効率的である。
診断士はそこんとこどうなの?
むむっ!
しかし私は珍談士が好きだ。
その広範囲さ、危うさそしてカオス。
存在の根拠である中小企業支援という
意義は間違いなく現実に存在し
診断士の必要性は年々高まっている。
そういうケースもある。
資格ビジネス資格のエッセンスを
頭にぶち込んでしまいビジネスに
上手く取りいれてしまうという荒業こそ
この時代を生き抜くやり方なのである。
ビー・ア・サバイバーモンキー!!