サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

芸術家に対して創造性支援をする

ふと頭に浮かんだ。
芸術家に対して創造性支援をするのは
どうだろうかと。
芸術家に対してその創造性をさらに
発揮してもらうようにコンサルするのである。
その才能が枯渇したか何かで
スランプに陥っている芸術家もいるだろう。
イデア発想法を全く知らない芸術家に
それを教えることで何かが起きるかもしれない。
「発想力が乏しい!!!」
そう芸術家に叱咤する時
芸術家は唖然とするだろう。
「俺は芸術家だぞ…」と思うだろう。
「他に何かないんですか!」
何度も何度もそう質問した時
芸術家は激怒するだろう。
「もういい!私がやります。
私がやった方がマシだ!!!」
逆ギレしたアート・コンサルタント
そう発言した時
その芸術性は鳥のように空を舞い
コペルニクス的転回が生じ天と地が逆転する。
コンサルタントがアーティストとなり
アーティストがコンサルタントになるのだ。
巷の芸術家は創造性支援を求めている。