サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

どっちかの夜は昼間!?!?​

大流行中のレオナルド・ダ・パンピのUSOであるが、
娘達もノリノリでテビレを観て踊っている。
おそらく企業等の忘年会ではどこもかしこも
今年はUSAだらけになっているに違いない。
歌詞が下に書いてあったので、
ボーっと見ていたら
「どっちかの夜は昼間」とドヤ顔で歌っていた。
どっちかの夜は昼間!?!?
日本が昼の時はアメリカが夜、
日本が夜の時はアメリカが昼と言いたいのは
すぐわかるのだが、冷静に考えれば
かなりワイルドな言い回しである。
他にも突っ込みどころ満載な歌詞であるが、
開き直りかつドヤ感のある感じキライではない。
私はテビレで流れるほとんどの日本の音楽と
歌詞がなぜか苦手である。
ただのあまのじゃくなのだと思うが、
受け入れることが出来ない。
ある意味病気である。
しかしこういったバカバカしい歌詞は好きだ。
こういった感覚、言い回しを
マーケティングでのキャッチコピーなどに
活かすことが出来たら面白いなと思う。