サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

自動記述1

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3メートルの虎が仰向けになり寝ていたので、
起こさないようにそこを静かに去る。
そこを離れてしばらく歩くと
3メートルの虎達が数匹
木の上にいる動物を狙って
登っているのを見かけた。
あの動物はもう間もなく
あの虎達に喰われるだろう。
そう思うと、次は我が身だと思い、
怖くなり、遠くに建物があったので、
そこを目がけて走った。
隠れなくてはと思った。
その建物は小さな建物だったが、
狭い入口があり、ドアを開けてみると真っ暗だった。
建物の中に入ってあることに気付いた。
この中に虎がいたら、
一貫の終わりではないかと。
恐怖に襲われながら静かにしていると、
どうやら建物の中に虎はいないらしい。
安心してしばらく建物の中にいたが、
違う恐怖が湧いてきた。
この建物の周りに虎達がいたら
もう終わりではないかと。
すでに虎に囲まれているかもしれない。
(自動記述終了)