サルバドール・エビ

地方で生きる中小企業診断士の奮闘記

中小企業診断員

中小企業診断士の歴史は意外と古い。
昭和23年に中小企業診断制度が
創設されたことが始まりになる。
70年前のことだ。
公認会計士制度が認定開始されたのが
70年前のことなので
知名度の差は抜きにして笑、
同じくらいの歴史があることに驚く。
最初は「中小企業診断員」だったそうだ。
昭和44年に「中小企業診断士」に改称された。
平成12年(2000年)までは、
「国や都道府県が行う中小企業指導事業に
協力する者」という位置付けだった。
それ以後は法改正され、
「中小企業の経営診断の業務に従事する者」となった。
公的資格から国家資格に格上げになったのは
その時の平成13年からで意外と新しい。
有資格者の7割が企業内診断士として働き、
中小企業の経営診断の業務に
従事していない人も多いという
本当に何とも不思議な資格である。
「多様性」と「柔軟性」。
これらは中小企業の強みであり、
今後の経済・ビジネスのキーワードでもある。
その特徴がこの資格にも影響しているようにも思える。