ハラールギョーザ

コミュニティ徳次郎（宇都宮市）はムスリムでも
食べられるハラールギョーザを開発したとのこと。
ギョーザはハラール対応に詳しい宇都宮大学の
友松篤信名誉教授が監修したとのことで、
豚肉の代わりに鶏肉を使い、
ハラール認証を受けた調味料を使用している。
ムスリムは世界人口の4分の1とも言われ
訪日観光客が過去最高を更新している中、
こういった対応をしていくことは大切だと思う。
何かしらの制約がある中での商品開発は
今までに考えもつかなかった新しい商品が
出てくることもあり、企業としても
挑戦しがいがあると思う。
どんな味がするか食べてみたいところだ。
意外とムスリムでない人にも
ヒットする可能性もある。
このギョーザは８月から宇都宮市内にある
宇都宮餃子さつきで提供される。