サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

インターネットと言語

日本語のニュースサイトなどを
毎日チェックする人は多いと思う。
インターネットは世界中で利用されているが、
インターネットの世界で使用される
言語の割合が気になったので調べてみた。
2017年12月現在で
主要10ヶ国語の統計データがあった。
英語が10.52億人、中国語が8.04億人、
スペイン語が3.37億人とこれらの3ヶ国語が
トップ3のようである。
日本語は1.18億人で8位になっている。
日本語は基本的に日本人しか使わないので
段々順位は下がってしまっているらしいが、
そこそこ多い印象だ。
変化が目まぐるしい世の中になり、
柔軟性も要求される現代。
海外の情報を迅速に入手し、解釈し
早急に打ち手を打つことは
優位性を高めるのに必要だと思う。
より創造的になるには日本のサイトだけを見るより
全世界に視野を広げた方がいいとも思う。
現状、無料翻訳サービスにコピペしても
いまいち分からないことが多い。
異言語の効率的学習方法を
研究するのもいいかもしれない。

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www.internetworldstats.com/stats7.htm