サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

中小企業診断士第2次試験(口述試験)の受験記録

いよいよ最後の関門、口述試験の日が来た。
試験会場の立教大学に早めに向かった。
到着するとすでに結構な数の受験者が集まっていた。
落とす試験ではないが、
それなりに緊張感の漂う雰囲気であった。
受験番号順に並べられて、
面接する部屋番号に振り分けられて、
自分の番が来るのを待つという流れだった。
試験官は2名。
長机の向こうに座っていた。
結構距離が遠かった記憶がある。
そこで何の質問をされ何を答えたかは、
忘れてしまった。
的外れな回答はしてないかなといった
感じであった。
合格発表は翌年年明けすぐだった。
842名全員合格であった。
服装はスーツでと聞いていたが、
フードを着ていた私服のおじさんも
受かっていたので
私服でも問題ないのかもしれない。
口述試験に関しては
面接官の後ろに立ったり、
面接官と同じ方向に向いて座ったり、
質問に外国語で返答したり、
終始変顔して返答したり、
ふんどし一丁で面接したりしなければ、
基本受かるのだと思う笑。