サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

雑学

YOIN NO YOUIN

余韻の要因は興奮か。KEIEI合宿で一日中議論していく中で方向性ちゅうもんが決まったので脳内がオートマチックフロー状態になっている。自動的に何やらカニやら撒き散らされるのでサルバドール・カニになってしまいそうだ。今回の合宿で磨きをかけるべき領域…

スッとレングスッの確率論

巷でちらっとほらっとぶらっと議論されていたストレングスファインダーをやってみたと書いたが仲間にその旨を伝えたところその仲間もやってみたっちゅうことで私に結果を教えてくれた。驚いたことにぶったまげたことにそのお方とは強みの資質の上位5個の内3…

満幸商店

和歌山に仕事で行った際昼食でとある店に寄った。店の名は満幸商店と言う。トゥウィッターッのアカウントッも当店は持っておりMANKOU SHOUTENと読みますと書いてあり、続けて「ためらわないで」と自己紹介の欄に記載されている。一体何をためらうと言うのだ…

スッとレングスをどないするん

ストレングスファインダーをやってみたと前回書いたが自分の強みの資質はわかったがじゃあどうすればイイの?ちゅうことで本をペラペラ読んでみると行動アイデアっちゅうことでこの資質の方はこんなんしてみいやと書いてあったのでふむふむと読んでみた。か…

スットレングシュ・ファインダーッ!

ストレングス・ファインダーちゅうもんをご存じだろうか。いわゆる診断テストで177問の質問に答えると34の資質の内、自分の強みである資質が何かを教えてくれるもんである。その話が現実世界の色々な所で議論されていて気になりやってみた。ストレングス・フ…

自己完結した世界

自己完結した世界から遠く離れてしまっている。いや、その核心にひっついているがひっついているだけになっている。ああなんてことだ。私は垂れ流す。垂れ流すのだけはお上手のようだ。文字の羅列をまき散らしている。まき散らすのだけはお上手のようだ。な…

他人事の先の超現実

他人事と自分事の違いは何だろうか。たとえば経営支援をする場合支援先を他人事と思っていたら良い支援は出来ないだろう。自分事ではないが自分事のように考えて入り込んでいくのがあるべき姿だと思う。あるものに対してそれは経営だろうが芸術だろうが何で…

忍法ヤンアンプー!

ショコカイギッショの集まりにお誘いいただき参加してみた。YEGってやつである。ヤングアントレプレナーズグループの略語でワイイージーという。若手起業家経営者のグループだ。地域経済の健全な発展のために色んな人が自主的に集まっている。懇親会が異様な…

超一流の俗物道

一流と二流。一流のなんとかはこうしている。二流のなんとかはこうしている。こんなキャッチフレーズを巷で結構見かけると思う。誰しも二流よりは一流になりたいだろう。私は二流でいいんですとでも言いそうなナマケモノ師匠も超一流の哲学者である。一流は…

強みなんて言わないで弱みなんて言わないで

診断士が年一回受けることになっている理論政策更新研修会を受講した。珍談士的に言うとリロケンにジョインしてバイブスぶち上げてきた。ぬぁるふぉどっ!と唸る話を聞いた。診断士は経営支援を行う上で経営者にヒアリングする時に強み弱みを聞くことがある…

音楽聴いてチキンスキンがスタンディンッ!

音楽を聴いていて鳥肌が立ったことはあるだろうか?鳥肌が立つ人は脳が特殊な構造になっているという記事を見た。割合としては4%しかいないらしい。4%!?!?本当だろうか。私は音楽を聴いてすぐに絶頂し鳥肌実になってしまうし周りの人に聞いてもチキン…

ナマケモノ師匠、ブレず!!!

ナマケモノ師匠に会いに行った。一年ちょっとぶりである。師匠に会い、顔をギリギリまで近づけてその尊顔をマジマジと見せていただきたいと考えていた。目を合わせて私を高次元の世界へ導いていただきたいと考えていた。師匠がいるゾーンに入った。師匠に会…

BOSAI(暴犀)がCSRを堪能する

防災の日だっちゅうことでオンメエ保護者会会長だっちゅうことで警備保障会社が開催する地域の防災訓練イベントに参加してみた。集合してから歩いて子供達をその企業のビルまで連れていくというマジメなものであるがその見事なCSR活動に感心したのだった。警…

読書により経験が豊かになり、経験により読書が豊かになる、ナルフォッド!

ある本を読んでいたらナルフォッドと思う言葉があった。「読書により経験が豊かになり、経験により読書が豊かになる」と書いてあった。言われてみれば当たり前のことだが私の永年のジレンマを軽減してくれるワードである。なんだかんだでほぼ毎日何かしら読…

メンテナンスブレークスルーッ

ある職人さん、製作家さんを取材した。あるものを製作している方だが製作だけでなくメンテナンス、つまり修理も事業の軸として大きな割合を占めているとのことだった。あるものを製作する場合、製作だけに専念しているケースとお客さんからモノを預かってメ…

レタスを噛み砕く

レタスを噛み砕く多幸感にヤられそうになりながらドレッシングと絡み合うレタスを歯でジャキジャキと切断し粉砕し飲み込む。キャベツには再現できないレタスの多幸感を思いながらその差異の分析を放棄してシャキシャキと音を立てるレタスに何度も絶頂しなが…

組織の中と外

組織の中と外の問題。腐敗し緩やかに崩壊していく組織体があったとして中の人と外の人はどちらが先にその崩壊を察知することができるのだろう。諸事情を第一に知ることができる中の人だろうか。客観的にその組織体を見ることができる外の人(支援者)だろう…

スカンクと放屁芸術

放屁芸術論者として大事なことを忘れていた。スカンクという存在をどう扱うかである。スカンクは敵を撃退するために放屁をするが正確には肛門腺から噴出される分泌液がとてもデンジャラスなものらしい。放屁芸術の領域かと思いきや肛門哲学の領域に該当する…

サイがサウルスになりブタになる

先日のニュッビジネス協議会のフェスでは外国人の方も多く来ていたので言葉を使わないでも楽しめるゲームをした。よくあるゲームなのかもしれないが個人的にその結果に衝撃を受けたのだった。どういうゲームかというと伝言ゲームのようなもので1チーム4人で2…

ナンシーのアニマルアイズ

ふと、昔「シド&ナンシー」という映画を観たことを思い出した。シドとはセックス・ピストルズの二代目ベーシスト、シド・ヴィシャスのことでナンシーは薬物中毒者でその恋人だ。2人の破滅的人生を描いた映画である。薬物中毒で異常な状態となったシドにナン…

The 4-Hours Series

芸術家サルバドール・ダリと作家・投資家ティモシー・フェリスは対極に存在しているような人物だがどちらも唯一無二の思考法を持っておりとてつもない衝撃を受けた。どちらの人物も現実世界を捻じ曲げてしまう強力なパワーがある。ティモシー・フェリスは現…

オディ~オブクッラーンナッ!

オーディオブックちゅうもんがある。本を読んでくれるもので移動中などに耳で聴くことで本が読めてしまうというスグれものである。数年前は良く聴いていてかなりの数のオデオッブックッを読破ならぬ聴破したものだ。たまに朝ランッ!をするがいつもは音楽を…

行政事業(ギョウセイジギョッ)

コウムイーンのチジーンから興味深く面白い話を聞いた。行政事業というのはとかくコンセプトが明確になる傾向にあるそうだ。たとえそれがちょっとした公園を作る時であっても。なぜコンセプトが明確にならざるを得ないかというと国民、都道府県民、市町村民…

いすゞ〜のトラッケ〜パート2

以前、いすゞのトラックのCMに関しての意見をここで書いたがhttps://ebisutakeshi.hatenablog.com/entry/2019/05/31/041859何と新しいバージョンのCMが流れていた。ハウンドドッグの大友康平氏が歌い本人が登場する構成になっていた。流石である。まさか以前…

The 4-Hour DALI

独自思考に想いを馳せる。アイデアは既存のアイデアとアイデアの結合から始まりその先に深遠な世界がある。独自思考よコンニチハ。まず目的を明確化する。手段が目的になってしまっていたら目的を設定するか手段そのものを止める。その次に手段の有効性を考…

幻覚クリエイティブ

クリエイティブには答えがない。例えば広告を作るとしてそこに正解というものはない。しかしクリエイティブにロジックが入り込む余地がないというわけではない。2つの広告があったとしたら良い点、悪い点を列挙して比較することはできる。なぜ良いのか、なぜ…

ディクショナリズム

英和辞典をペラペラとめくっていた。Dの欄だった。Da、Dal、ん??Da-liがあるではないか!ダリ(Salvador 1904-1989スペインの超現実主義の画家)と書いてある。ぬおおおおおお。私は即座にアンドレ・ブルトンは載っているかを調べてみた。AndreにもBreton…

16年前の日記を読む

1998/10/4から2004/6/23の日記があったのでなんとなく手に取りパラパラっと読んでみた。15歳から21歳までの狂気の日記である。読んでいて思わず吹いてしまった。こう書いてあった。2003/12/16の日記である。「この生命体の描く世界とは、莫大な金を獲得して…

1リットルの放屁

11トンの大便論を先日書いたがヒトは1日に1リットルの放屁をするという情報が私の耳に入った。なんということだ。一国の権力者も崇拝される宗教家も大企業のお偉いさんも一世を風靡したアイドルも毎日ペットボトル1本分の芸術作品を無意識に創作していると…

適性と経営と音楽

もう10年以上前になるかもしれないが何がきっかけだったか忘れたが適性力学の存在を知った。人はそれぞれ適性があり、その長所を伸ばし、短所は人に補完してもらう方が何かと成功しやすいということを体系化したものである。最近それをネタにあれやこれやを…