サルバドール・ヱビ

超現実珍談集

スッとレングスをどないするん

ストレングスファインダーをやってみたと
前回書いたが自分の強みの資質は
わかったがじゃあどうすればイイの?
ちゅうことで本をペラペラ読んでみると
行動アイデアっちゅうことで
この資質の方はこんなんしてみいやと
書いてあったのでふむふむと読んでみた。
かいつまんでまとめてみよう。

〜サルバドール・エビへのメッセージ〜
意識して語彙を増やしまSHOW。
(これは肛門哲学、ザッツオパチュニ、
おぱぱせよなどサルバドール・エビ語を
もっと増やせと言うことだろうか??)
可能なかぎり自分の直感的な洞察を
信じまSHOW。
新しい計画や新事業には必ず
初期段階で関わりまSHOW。
マーケティング、広告、デザイン、
ジャーナリズム、新商品開発など
あなたのアイデアを活かしまSHOW。
創造的な仕事をしまSHOW。
人の成功を助ける仕事をしまSHOW。
周りの人たちのパフォーマンスを測る方法を
考え出してみまSHOW。
読書する時間をスケジュールに入れまSHOW。
自分の専門と異なる分野や
産業について学びまSHOW。
(これは珍談士として生きていくなら
必須とされることである。)
哲学、文学、心理学を勉強しまSHOW。
(肛門哲学の話である。)
書く時間を作りまSHOW。
最高のアイデアを生み出せる環境を
書き留めておいてそれを再現しまSHOW。
考える時間をスケジュールに入れまSHOW。
考えたことを日記に書き留めまSHOW。
(日記とブロギはやっちょるゾ。)
あなたが「偉大な思想家」と考える人とは
意識的に関係を築きまSHOW。
(あの世にいる場合はどないすんねん。
妄想すればイイのか。)

ちゅうわけで10年かけて私は
ここに書かれているような方向性に
間違いなく向かっていることがわかった。
あと一息である。
あと一息で列車は動き出す。
MADA MADA MADA MADA DADAIST!
ストファイは自分の方向性が
合っているのか合ってないのか
それを確かめるには良い診断テストと
言えるかもしれない。

スットレングシュ・ファインダーッ!

ストレングス・ファインダーちゅうもんを
ご存じだろうか。
いわゆる診断テストで177問の質問に
答えると34の資質の内、
自分の強みである資質が何かを
教えてくれるもんである。
その話が現実世界の色々な所で
議論されていて気になりやってみた。
ストレングス・ファインダーとは何かが
書いてある本を買うと、本の最後に
アクセスコードがついており
それをオンラインサイトに入れると
テストを受けられる。
良く出来た商売である。
私の強みであるTOP5の資質は
以下になると予想していた。

1.超現実性
2.放屁芸術性
3.肛門哲学性
4.絶頂性
5.おぱぱ性

超現実珍談士サルバドール・エビの
資質はまさしくコレだろうと思っていた。

実際の診断結果はこうであった。

1.戦略性
2.内省
3.最上志向
4.着想
5.収集心

以上がTOP5である。
一つも予想が当たっていないではないか!
というのも34の資質の中に
超現実性、放屁芸術性、肛門哲学性、
絶頂性、おぱぱ性が入っていないようだ。
それなら仕方がない!!!
TOP5の資質はまさしく自覚しているものだ!
その通り!!!
だよね~だよね~DAYONE!!!
34の資質は4つの領域に分けられるとのこと。
「実行力」「影響力」「人間関係構築力」
「戦略的思考力」の4つである。
私のTOP5の強みの内4つは
「戦略的思考力」に属しているのだ!!!
どんだけ~である。
TOP5のモジヅラをよ~く見ていると
とてつもなくダリ的である。
ダリは戦略的であり内省的であり
とてつもなく最上志向である。
そして言うても言うまでもない着想力と
飽きることのない収集心。
なるほど。
ダリの著書を一気に買ってしまうわけだ。
そこまで振りきれているからこそ
このような文章が書けるとでも言うのか!?
実際そうなのである。
私はおぱぱへいファインダーの世界を
夢想しTOP5の強みを活かしながら
これまで通り絶頂し続けることにする!!!

自己完結した世界

自己完結した世界から
遠く離れてしまっている。
いや、その核心にひっついているが
ひっついているだけになっている。
ああなんてことだ。
私は垂れ流す。
垂れ流すのだけはお上手のようだ。
文字の羅列をまき散らしている。
まき散らすのだけはお上手のようだ。
なぜ垂れ流し続ける。
なぜまき散らし続ける。
その先に自己完結した
世界があるからだろう。
自己完結された世界が
世界を飛び回るこの世界で
私は垂れ流しまき散らす。
その垂れ流しをまき散らしを
パッケージ化することが必要だ。
形にしてどこかでピリオドを
打つことが必要だ。
しかし私は垂れ流す。
まき散らし続ける。
それ以上の決心が必要なのだ。
別のアプローチが必要なのだ。
ティン化しなければなるまい。
便器マークならぬベンチマークたる
空気振動が聞こえた。
自己の中にいや外に?すでに存在している
ものをすくい取り私はパッケージ化する。
人は心地良さの低地に
水のように流れていく。
それだけではいかんのだ。
半歩先にススメ。
椅子に座り思考し半歩足を前に運ぶのだ。

他人事の先の超現実

他人事と自分事の違いは何だろうか。
たとえば経営支援をする場合
支援先を他人事と思っていたら
良い支援は出来ないだろう。
自分事ではないが自分事のように考えて
入り込んでいくのがあるべき姿だと思う。
あるものに対してそれは経営だろうが
芸術だろうが何でも良いのだが
全員が他人事と思い取り組んだ場合
非常に薄ら寒い結果が待っているだろう。
ビジネスでは悲しいかな
そういった状況が時に起こってしまう。
逆に全員が自分事と思い取り組んだ場合
そこには衝突が生じるだろう。
しかしそれは必然である。
そこで空中分解するのか
妥協しながらもあるものに向かっていくのか。
どんなジャンルであれ傑作と言うものは
そういったプロセスを踏んでいるものだ。
たった一人でつくられたもの以外は。
そういった危うさを秘めながら
物事は進んでいくのだ。
そんな事を考えている内に
逆説的な概念が浮かんで来た。
自分事を他人事のように考えると
上手くいく時があるのではと。
何となく具体的なイメージが湧かないのだが
万物は逆説的に設定されているならば
そんなこともありそうである。
つまり超現実の世界では
他人事と自分事は分離されておらず
一部は他人事、一部は自分事になっており
グニャグニャに変形し混ざり合い
その議論さえも愚問なのである。
私はどうでもいい話をグダグダ書いただけだ。
この文章は他人事である。
阿修羅のような手が生えて他人の鼻と耳が
取り付いた私には中南米の誰かさんが憑依し
自分事を考えている。
ただそれだけである。

絶頂研究所による全裸健康法の検証

内に向かうエネルギーにお腹一杯で
外に向かうエネルギーが恋しくなるなら
そのバランシングを取るために
一芸に秀でる前に情熱を!という
スローガンをぶち壊して心の鬼と
酒を酌み交わしながら
馬鹿を演じる天才こそ天才という
周知の事実を鼻で笑って
動物を神格化する哲学について考える。
骨を埋める地域への哲学的考察に
下痢芸術がこびりついて離れないから
スーパーマーケットのBGMの陳腐さを
崇高なものに感じられるように
感性をすり替える訓練をしなきゃ。
タブーを昇華させるいわゆる
タブーアウフヘーベンの未来で
クリエイティブ保証課が議論したいことは
食事量と大成する人物の相関関係である。
食の細さを売りにしているマニアは
絶頂研究所に転職しなければ生き残れない。
その世の中をどう感じるかは
あなた次第と言ったところか。
アスリートのような芸術家を調査した
落語家は講演中に瞑想して
それはあたかもジョン・ケージ4分33秒
そんなこんなの混乱状態の中
ある男は構想と技術を繋げる商売を始めた。
最初のとっかかりは全裸健康法らしい。

めんめんメーン!

MONO HOJO GOGOGO!
ものづくり補助金では申請すると
審査され採択が決まる。
公募要領を見ると審査項目として
技術面、事業化面、政策面と書いてある。
それらに沿うように書いていくわけだ。
この三つの面に関しての詳しい説明は
ここでは書かないが
いわゆる企業を診るという時は
色々な面で診ていくことになる。
診断士の二次試験であれば
めんめんしてみると
組織面、人事面、マーケティング面、
流通面、生産面、技術面、財務面、
会計面になる。
他にも経営戦略面、営業面、情報面、
法務面と色々考えられるだろう。
点でモノをみたら
わけがわからなくなるので
面で診ましょうよということである。
てんてんだけして申請書を書いたら
審査員の頭はカオス状態になり
んー何が言いたいの怒!となってしまう。
診るということは面思考が
要求されるということだ。
そう考えると全く知らない業界でも
どんどん質問していくことができる。
組織面としてどうなんですかー?
営業面としてどうなんですかー?
財務面としてどうなんですかー?
それらを聞き出して総合的に診て
あるべき姿を考えていく。
それは業界人でなくても出来る。
その練習が診断士二次試験であり
実務補習というやつなんであろう。
というわけでビビることなく
聴きたいことを聴いて
考えていけそうである。
MOTTO MOTTO経験値を上げていきたい。
先日ある企業にヒアリングしたが面白くて
下半身でなく脳がざわついた。
めんめんにおぱぱされてしまいそうだ。
メッ!メッ!メッ!
おぱぱ兵!おぱぱ屁い!
おぱぱソルジャーとして
診て診て診まくりたいのだ!!!

忍法ヤンアンプー!

ショコカイギッショの集まりに
お誘いいただき参加してみた。
YEGってやつである。
ヤングアントレプレナーズグループの
略語でワイイージーという。
若手起業家経営者のグループだ。
地域経済の健全な発展のために
色んな人が自主的に集まっている。
懇親会が異様なエネルギーを発していた。
私は都合により水だけを飲み
早々に帰宅したのだが
それでも水が焼酎だったのではないか?
というくらいの熱気で眩暈がした程だった。
経営者は経営者同士で
ネットワークを持ち、研鑽し合い、
助け合うことをやっている。
診断士は経営者ではなく
経営支援者になるのかもしれないが
その資格の特性上そういう中に
入りやすい感じはした。
何をされているのかに興味が湧くというか
もっと経営のお悩みを聞いてみたかったが
それは時期尚早またの機会としよう。
経営の話ではなく一人の人間として
どう生きていくか、どう周りと関わっていくか
一番近いところにある地域と
どう関わっていくのかということを
自分なりに考えて答えを出さないと
いけんなとも思った。
全員死にゆく存在である。
経営理念よりも人生理念ということだ。
熱狂の中でそんなことを思ったのだった。
私は忍法ヤンアンプーを唱え
今後の未来を超現実の中で
創造することになるだろう。
おぱぱへい!