サルバドール・エビ

中小企業診断士の超現実診断士への挑戦

Be a Great Small. ​

中小企業基盤整備機構が1月より
新しいロゴデザインになったようだ。
http://www.smrj.go.jp/newvi/
日刊工業新聞で広告も見た。
キャッチコピーは「Be a Great Small」。
ちょっとポップというか現代的な字体で
キャッチコピーを含めイイと思う。
こういうフォントは今流行っているのだろうか。
新しいものをどんどん取り入れていくという
意味でも堅苦しいイメージのフォントよりは
こういう雰囲気の方がよいと思う。
Great Small。
それつまりSmall Giant(小さな巨人)。
行き着く先はGiant Killerである。
いわゆる具体的なビジネスの話では
ニッチトップになることであったりするわけだが、
トップではないGreat Smallでも全然イイと思う。
小さければ小さいなりの良さというのはある。
柔軟性であったり小回りが利いたり、
そもそもやりたいことがやれたりする。
スモールであるからこそ堪能できることは
間違いなくなくあるはずだ。
その点を研究したいし支援したい。
そして私もワナビー・グレスモである。
「一流になれ」と学生時代に恩師の先生が
ただのイモである私に言ったことを思い出した。
当時は半分しか理解できなかったが
やっと今になって理解できた。
「超一流の俗物になれ」ということだったのだ。
ミスタ・ダッリ!モ~ルタスグラシア~ス!!

GAISHIKEI

外資系で働く方々から興味深い話を聞いた。
私が知らないだけでグローバル企業では
当たり前のことなのかもしれないが
経理業務は全てインドなどに
アウトソーシングしているとのことだった。
自社がやるべきことやらなくてもよいことを
徹底的に洗い出してドラスティックな改革を
行なっているようだ。
ワークフォース・リダクションという名の
リストラがバシバシ行われているのである。
インドにアウトソーシングと言えば
ティム・フェリスの4-Hour Methodの
インドのバーチャルアシスタントに業務を
アウトソーシングすることを思い出すが、
企業、組織においても
当然それを行なっているということだ。
日本企業で日本人を雇用している企業は
なかなかそういう改革はすぐにはできないだろう。
しかしその結果グローバル企業とのコスト競争に
差をつけられ業績が傾き始めたら
日本人を雇用することにこだわっている
場合ではなくなるであろう。
ぬるま湯に使っている大企業ホワイトカラー達が
血祭りにあげられる日も遠くはないのかもしれない。
自由競争の中で切磋琢磨しなければ
この国は滅びるだけである。
そしてそんな中で中小企業はどう対応していけば
いいのかそれも大きな大きな課題である。
非常に危機感を覚えた。
とりあえず自己研鑽の手を止めてはいけない。
ヤバイぜ。
シュワッチ!
デューン

実働月四日

先日お会いしたコンサルタントの先生は、
実働月四日ですとおっしゃっていた。
まさにティム・フェリスの週4時間だけ働くである。
仕事がないだけ〜?なんておっしゃっていたが
それ以外の日はセミナーや勉強会に出たり、
自分で研鑽を積むなどしているそうだ。
365日24時間仕事していると言えばしています!
ともおっしゃっていた。
やらされ仕事ではなく、
情熱を持って取り組んでいるとのこと。
コレなんだと思う。
どこまでも深掘りして自分なりの考え、
結論をもってアウトプットする。
ある仕事に関する書籍を購入して読み込む。
ネットの情報も頭に入れる。
勉強会やセミナーに出て人に会い生情報を仕入れる。
実地調査をしてみる。
カスタマイズしてみる。
自分なりに深く深く考える。
企業内診断士は普段の業務があるので、
無い時間の中でそれらをやらないといけないが、
そういう姿勢が重要だと感じた。
そうでなければ成長できない。
心を改めて行動に移さねばならない。
超現実診断士の道は険しい。
しかしやりがいがあり楽しいはずだ。
突き進め!
ズドドドドデューン

自動記述17

ドドメ色のオレンジの部屋に迷い込んだ。
フードを被っている黒人が横目で俺をみる。
ファルセットで会話しようかと思ったが、
喉の痛みで諦めた。
詰まったリズムがループして
死語を使ったラップが部屋中に鳴り響く。
水色のタオルで汗をぬぐい
アルコール度数の高い酒の香りを嗅ぎながら
室温計を睨んで割れるかどうかを試してみる。
気だるいヒップホップの中からうっすら
エモーショナルハードコアが聴こえてきて
瞬間的に絶叫してみる。
フードの黒人が心臓発作で即死した。
救急車を呼んだら馬車がやってきて
僧侶の格好をした医師がその死を断言する。
そのままお経を呼んでいると
エモーショナルハードコアがヒップホップに
逆戻りお経がラップになりリズムに溶け出した。
涙を流しながら香り高き酒を飲み
意識が朦朧としてきた。
時計回りに世界が周りだしそこは1960年。
ロックンロールが暴れ出すその瞬間を
見届けるまで帰らないことに決める。
頭の奥ではお経ラップがまだ鳴っている。

The Body Of Dali

ダリの著書を読むと、
ダリは延命科学や冬眠技術に
興味があったことがわかる。
また「天才は死なない」とも言っていた。
しかしダリは1989年1月23日に
亡くなっているので冬眠したわけではない。
葬式をやったはずである。
ちょっと調べてみたところ、
ダリの葬式の当時の映像が
インターネットで転がっているのを見つけた。
ダリ美術館で盛大に行われたようである。
ダリの遺体が棺に入れられている映像もあり、
まさしく死んだダリが横たわっており
非常に衝撃を受け、
軽く平衡感覚を失ってしまいそうだった。
晩年にダリはパーキンソン病を患い、
右手を震わせながら呆然と座っている
映像もあり、それを見ると切ない気分になってくる。
メディアに撮られることを当時のダリは許したのか
天才の変わり果てた姿を
メディアが追ったのかは知らない。
可愛らしい幼児の時の写真から
棺で横たわっている映像まで
人生通しての一人の人間を見ることは
ダリのような偉人でない限り
あまりないことではないだろうか。
人生というものを深く考えさせられた。

未来イズムと4-Hour Method

先日、岐阜県の超優良メーカーとして
有名な未来工業の工場見学をした。
未来工業の創業者である
故・山田昭男氏の未来イズムと
米国の起業家であるティモシー・フェリスの
4-Hour Workweekで提唱された
4-Hour Methodには共通点があると感じた。
未来工業はやることを3つに絞っているという。
「製品の差別化」「経費の削減」
「徹底した人材マネジメント」の3つだ。
管理職は社員が働きやすい環境を
つくることに徹するらしい。
一方で4-Hour Methodは自分の強みとする
業務以外をすべてアウトソーシングして自動化し
生産性を極限まで向上させる方法である。
自分の強みとする業務以外を
すべてアウトソーシングするということは、
徹底した差別化とマネジメントを要する。
ティモシー・フェリスの場合は商品開発と
マーケティングのみに特化し、それ以外は
すべて徹底した管理のもと外注をした。
経費を削減するためにアメリカからインドの
ヴァーチャル・アシスタントに業務を外注し
利益を創出するようにした。
これは言うまでもなく経費の削減である。
未来イズムも4-Hour Methodも
同じ論理下で動いているように見える。
企業として組織で経営をやるか、
一人で経営をやるかの違いだけである。
マネジメントする対象が社内か社外に
あるかの違いだけである。
どちらの再現も一筋縄ではいかないが
学ぶことは多い。
この2つの違いを研究していくことも
有用と思われる。

超現実と音楽

超現実主義(シュルレアリスム)と音楽の関係は
どうなのだろうとふと思った。
ちょっと調べてみたところ、音楽に関しては
超現実主義で盛り上がることはなかったようだ。
自動記述(オートマティスム)と
即興演奏(インプロビゼーション)は
一見親和性がありそうだが、
冷静に考えると音楽は現実に依拠していない。
どちらかというとゼロから産み出される芸術である。
音の波つまり空気振動であるため鳴った瞬間に
消えるという特殊な表現でもある。
文学や美術では「ありそうでなかった現実感」、
「なさそうでありそうな現実感」を表現できるため
超現実主義と親和性が高い。
無音の音楽であるジョン・ケージ4分33秒
どちらかと言うとダダイズム的であり、
スティーブ・ライヒミニマル・ミュージック
反復音楽であり超現実的とは言えないと思う。
またシュルレアリスム創始者である
アンドレ・ブルトンが音楽に対して否定的で
あったのも大きな理由であるらしい。
ダリも音楽は嫌いだと著書で述べている。
ワーグナーが作曲した楽劇の
トリスタンとイゾルデ」を聴きながら
ダリは亡くなったとも言われていてるので
音楽が嫌いだったことはないと思うが、
超現実主義と音楽の関係性は深くはなさそうだ。
ただ「超現実を感じさせる音楽」と言うのは
存在するような気もしている。
現実を超えた異空間をイメージさせる
メロディーや音像というものはあると思う。
特に音楽は歌詞という言語表現も内包する。
超現実的な歌詞はいくらでも存在する。
超現実的音楽について考えていこうかと思う。