サルバドール・エビ

超現実珍談集

中小企業診断士第2次試験の勉強法に関して

中小企業診断士の第2次試験は
正答が発表されない独特な試験だ。
正答がある試験は
論理的に解答を導くことが出来る。
しかし正答が発表されないので
何を答えていいかわからない。
そこで参考になるのが、
「ふぞろいな合格答案」という参考書だ。
この参考書は過去の本試験で
合格者と不合格者がどう解答したかが
集められ分析されたものだ。
はっきり言ってこれしか拠り所となるものがない。
合格者の解答をまじまじと見て、
「この与件文と問題文でなぜこの解答が
導かれたのか?」を自分でひたすら考える。
正しいか正しくないか、
納得いくか納得いかないかは関係ない。
それはそういうものだと割り切るしかない。
解答が与件文に書かれていることもあれば、
書かれていないこともある。
書かれていることであれば、
その与件を引き抜ける感覚を鍛えていく。
書かれていないことであれば、
どうすればそれを書くことができるかを考える。
今の自分では書くことが無理なものは無理だ。
諦める。
でも満点を取らなくても合格は出来る。
合格した人から聞いた話だが
毎週土曜日に受験生10人くらいで集まって
朝から晩まで事例を解いて議論をし合ったが、
たった一人、その人しか合格出来なかったそうだ。
正答がわからないものを
あーだこーだ議論することは不毛な議論である。
かえって変なクセがついてしまうと思う。
議論することでそういう考え方もあるんだと
気付きは得られるかもしれないが、
それと試験を突破することは全く別の問題だ。
出題者が何を望んでいるかのヒントは
「合格者の解答」にしかない。
経営支援、経営コンサルティングも思えば、
正答が提示されるものではない。
限られた時間の中で本質に何とか近づき
一定の成果を出さなければならないのは
試験も現実の世界も同じだ。

トーチャン・カーチャン・マーチャンダイザー!

マスターコースの顧客管理・店舗管理の
事例演習の課題を進めている。
老舗総合衣料店の事例だ。
販売実績データをもとにデシル分析を行い、
最重要顧客を明らかにしてから
ショップコンセプトを決めて、
フロアレイアウトを考え直し、
インストアプロモーションを提案するという
なかなか実践的な課題だ。
実際の店舗はもっと考えることが一杯ある。
トレンドはどうなっているか?
他社の店舗はどうなっているか?
商品をどう陳列するか?
どういう接客をするか?
無限の選択肢が広がっているように思える。
感性を磨くことも大切だ。
接客や商品陳列では心理学も駆使すべきだろう。
突き詰めるとすごくやりがいのある仕事だと思う。
大企業はデータを用いてロジカルに
運営しているのかもしれないが、
中小企業の実態はどのような感じなのだろう。
やれることはたくさんある。
財務からマーケティングまでを見れる
中小企業診断士は店舗支援に向いていると思う。
更なる研鑽を積むとともに
実践してみたいと思うこの頃である。

中小企業診断士試験再現答案採点サービスの結果

私は中小企業診断士第2次試験の
再現答案(平成28年度)を2社に送って
無料採点をしてもらった。
その結果は
事例Ⅰ(組織・人事)
事例Ⅱ(マーケティング・流通)
事例Ⅲ(生産・技術)
事例Ⅳ(財務・会計)の順に下記であった。

某大手予備校無料採点サービス
Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ → CAAA(総合判定なし)

某2次試験対策特化型予備校無料採点サービス
Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ → ABBA(総合A)

某大手予備校無料採点サービスの方は、
その採点結果を「下限」として
1科目、2科目上乗せを期待していいと
ネットに書いてあるのをみた。
もう一つの方は総合Aであった。
「マジ!?え、受かっちゃう感じ?」
「いやいや、そんな甘いわけがない」
ABBAで総合B判定とかだろどうせ」など
モヤモヤ感がさらに助長されてしまった笑。
しかし翌年度のことを考えれば、
やらないよりはやった方がよい。
この試験は本当にどうなるかがわからない。
本番の結果はAAAA(総合A)で合格だった。
この結果は奇跡、まぐれとしか言いようがないが
「無料採点サービスの結果を下限として
1科目、2科目上乗せ」という情報は
ある程度正しいのかもしれない。

中小企業診断士第2次試験再現答案に関して

去る日曜日、
平成最後の中小企業診断士第2次試験が
実施されたようだ。
受験された皆様は5時間20分の死闘で
ヘトヘトになっていることと思われる。
もう何もしたくないと思っている方も
多いと思われるが、
第2次試験は記述式なので、
忘れてしまう前に再現答案を
つくっておくことをオススメする。
私は独学で平成28年度第2次試験まで
2ヶ月しか準備期間がなかったため、
受かるわけがないと思っていたので
翌年度の受験の参考にするために
力を振り絞って受験後、再現答案をつくった。
後日、様々な予備校が模範解答を発表するので
模範解答と再現答案を比較して
どうだったかを調べた。
それぞれの予備校で書いてあることが
全く違うのがこの試験の面白いところであり、
謎過ぎるところである笑。
採点基準や模範解答が発表されないので、
もやもやした日々を発表まで過ごすことになる。
再現答案を無料で採点してくれるサービスも
幾つかの予備校でやっている。
私はいてもたってもいられず2社に
再現答案を送り採点をしていただいた。
その結果は、、

アドリビゼーション/インプロドリブ​

インプロビゼーションとアドリブ。
どちらも音楽での即興のことを言うが、
違いはあるのだろうか?
同じという人もいるが、その違いは
インプロビゼーションは、
ゼロから即興すること。
アドリブは規定のフォーマットがあって
その中で即興することのようだ。
ジャズで曲中に自由な演奏をするのは
アドリブとなる。
毎週やっている音ネタづくりは、
ゼロベースで思うがままを録音しているので
インプロビゼーションということになる。
https://soundcloud.com/takeshi-ebisu/sets/ebisu-takeshis-1-minute-1
1ミニット・インプロビゼーション
名前をつけてしまっているので、
アドリブに該当しなくてよかった笑。
アドリビゼーション、インプロドリブ、
ロンケロロケンロー!

即興

「即興」とは何ぞや。
「その場の興味にしたがって即座に
形のあることを行う行為」を言うようだ。
即興曲、即興詩、即興劇。
色々な芸術で即興は行われる。
自動記述も即興の一つと
言っていいかもしれない。
即興ブログも存在したっていいと思う。
即興を永遠に続けるとどうなるのだろう?
即興とは過去を顧みないことなのだろうか?
過去の蓄積がどのように即興に作用するのだろうか?
即興が未来を変えることはあるのだろうか?
即興といわゆるフロー状態の関係性は?
クオリティというものを抜きに考えれば
即興は生産性が最大化されてるとも言えるか?
即座とはなんだろうか?
すぐという意味なら、人生もすぐに過ぎ去る。
「人生は即興である」とも言えるのか?
そう。
この文章を即興的に書いているだけである笑。

国歌

我が国の国歌である「君が代」は
諸説はあるが世界一短い国歌であるらしい。
歌詞は平安初期の古今和歌集にも
書かれているようだ。
君が代を聴くと涙が出そうになるのは
私だけだろうか。
ミニマリズムの先にあるわびさびを
感じさせる旋律と歌詞。
そしてテンポ。
研ぎ澄まされている。
「脈々と受け継がれてきた営みが
あっての今」というメッセージも感じる。
じーんときてしまうのである。
明治時代に編曲されたものなので
そんなに古いわけでもないらしいが、
君が代は単純に名曲だと思う。